平成20年度 全国建設業労働災害防止大会 第45回福岡大会 総合部会プログラム

総合部会プログラム / 福岡国際センター

11:00 開場
  司会 中島愛
12:50 アトラクション「小倉祇園太鼓」
小倉祇園太鼓保存振興会
13:30 開会
  ・黙祷
  ・挨拶
    建設業労働災害防止協会
    会長 錢高 一善
  ・来賓挨拶
    厚生労働大臣 舛添 要一
    国土交通大臣 谷垣 禎一
    福岡県知事 麻生 渡
    福岡市長 吉田 宏
  ・歓迎のことば
    建設業労働災害防止協会
    福岡県支部長
    岩崎 成敏
14:00 安全衛生表彰・顕彰基金による顕彰
14:25 安全の誓い
大会副実行委員長
野中 格
14:30 「建設業と労働基準行政について」(仮題)
厚生労働省 労働基準局長
金子 順一
14:50

15:10
休憩
15:50 記念講演「日本人のこれから」
お茶の水女子大学教授・理学博士
藤原 正彦
16:30 閉会

「小倉祇園太鼓」の演奏風景写真今年の「第45回全国建設業労働災害防止大会」は、京都の神幸祇園、博多の追山祇園と共に九州三大祇園と称され、無病息災を願う380年の歴史を持つ小倉の夏の風物詩、「小倉祇園太鼓」の演奏で幕を開けました。開会挨拶で建設業労働災害防止協会(以下=建災防)の錢高一善会長は、「建設業の労働災害は近年、確実な減少をたどっており、昨年の建設労働災害による死亡者が、過去最も少ない461名となったことは、関係各位の労働災害撲滅への熱意と地道な努力の賜物」とした上で、今年からスタートした第11次労働災害防止計画に基づいた第6次労働災害防止5カ年計画について、「目標は5ヵ年間で建設業の労働災害発生件数を死亡災害については20%以上、死傷災害については15%以上減少させること」を宣言し、錢高一善会長写真目標達成に向け、リスクアセスメントの確実な実施、コスモスの導入の促進、安全衛生教育の推進などを重点とし、各種事業を積極的に展開していく決意を表しました。その後、渡辺孝男厚生労働副大臣、金子一義国土交通大臣、麻生渡福岡県知事、吉田宏福岡市長の祝辞がご名代により代読された後、「歓迎のことば」が大会実行委員長のである岩崎成敏建災防福岡県支部長よりありました。

安全衛生活動に顕著な功績のあった方々に対する表彰風景写真続いて、建設業における安全衛生活動に顕著な功績のあった方々に対する表彰が行われ、功労賞、功績賞、安全衛生推進賞、優良賞の各賞代表者並びに顕彰基金による顕彰者の方々に会長から感謝状が手渡され、会場から功績を称える惜しみない拍手がありました。

また、野中格全国大会副実行委員長による「安全の誓い」で、「私たちは、本日の全国大会を契機として、誰もが安全で安心して働く事ができる快適な職場環境を形成するために、経営トップをはじめとして関係者が一丸となり、自主的労働災害防止活動の一層の促進をはかり、建設業の労働災害絶滅に向け努力する」と宣言がなされ、会場から大きな拍手によって総意として迎えられました。

尾澤英夫厚生労働省労働基準局安全衛生部長は「最近の労働安全衛生の動向について」と題して、安全衛生について、行政からの取組みについて、全産業の災害発生のグラフや労働災害発生状況の速報などを用いて、建設業を取り巻く環境や今後の課題などをご講話いただきました。

休憩を挟んで初日最後は、藤原正彦お茶ノ水女子大学教授・理学博士より「日本人のこれから」として記念講演が行われ、歯に衣を着せぬ軽快な語り口で、会場が多いに沸きました。

こぼれ話

盛況だった展示会


今年も大会に先駆け、初日の会場となった福岡国際センターの敷地内にて、「建災防協進会による安全衛生保護具・測定機器・標識等展示会」が開催されました。今回はテントと屋外を舞台に31の企業が参加し、38ブースなどで、最新モデルの展示、実演を交えた説明があり、来場者には豪華賞品が当たる抽選会も行われ、大盛況となりました。

展示会に訪れた銭高会長写真錢高会長も展示会場を訪れ、一つひとつのブースに立ち止まっては、熱心に説明を聞かれていました。さらに、屋外の展示エリアを見学した際には、最新の技術と工夫が盛り込まれた機材の数々に「感心しました」とコメントがあるなど、今年の展示会も非常に内容の濃い充実したものでした。



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