インフラメンテナンス作業の点検等に特化した安全教育VR 「eQ危険体感VR」

[ICT研究開発事例]インフラメンテナンス作業の点検等に特化した安全教育VR 「eQ危険体感VR」

概要・活用方法

〇概要
・危険感受性を高めるための教育を推進する製品で、主としてインフラメンテナンス作業の点検に特化した内容です。また、従来の安全教育に加え、VR技術を活用した危険感受性を高めるために現場を再現し、その再現した仮想空間での実体感安全教育を行うことで、安全意識の向上や事故防止に役立てることができます。
・この製品は、株式会社アクティオとの共同開発です。
〇活用方法
・能動的な体験ができることで映像教育より集中しやすく、実践的なアプローチを体感することで記憶に残りやすい。仮想空間による不安全行動の危険な体感が体験できることから、社内の安全教育として活用ができます。

特徴・効果

〇特徴
・この製品は、VRヘッドマウントやコントローラー、歩行型VRデバイス等で構成しており、5K映像や90fpsフレームレート、視野角210°の映像を再現することにより、高い没入感を実現しています。また、歩行型デバイスには、転倒を防止する設備があるため、介助の人数を抑えることができます。
・所要時間においては、1コンテンツ5~10分程度/人となります。
・インストラクター2人を派遣し、VRを体感していただきます。
〇効果
・安全確認を実施せず事故が発生した場合と、実施した場合との比較により安全確認のポイントが明確に理解できます。また、安全確認を行う法的根拠についてテロップにより説明することで更に理解が深まります。

活用上の注意点

・長時間使用すると気分が悪くなる可能性があります。
・妊娠中の方、高齢の方、心臓の弱い方は利用しないでください。
・VRを体験するにはスペース(4m×4m程度)が必要です。

自社で開発/改良したい技術

感電、脚立からの転落、交通事故関連など

対象とする主な対策(本質安全化)

  • [危険作業対策]橋梁点検作業/その他危険作業
  • [有害業務対策]その他有害業務
  • [職場環境改善・メンタルヘルス対策]教育・訓練の充実/不安全行動の抑止
登録番号 49-1
活用分類 能力支援等
適用工事
  • 【土木工事】
    道路工事/橋梁工事(架設工事)/山岳トンネル工事/その他の土木工事
作業 (墜落編)橋梁点検車「床版下面」 ・・ 大型橋梁点検車による床版下面点検時における安全体感教育
(挟まれ編)高所作業車「トンネル」・・ 高所作業車によるトンネル点検時における安全体感教育
(落下物編)のり面「切土」    ・・ のり面点検時による小段から機材の落下における安全教育
(転倒編)高所作業車「高架下」  ・・ 高所作業車による高架下の床版下面点検時における安全体感教育
特許・実用新案 特許:無
実用新案:無
当該事例紹介ウェブサイト http://www.w-e-kyushu.co.jp/
掲載日 2021年9月30日

【カテゴリ】

  • [活用分類]能力支援等
  • [土木工事]道路工事/橋梁工事(架設工事)/山岳トンネル工事/その他の土木工事
  • [抑止可能なリスク(災害の種類)]墜落、転落/転倒/飛来、落下/はさまれ、巻き込まれ
  • [危険作業対策]橋梁点検作業/その他危険作業
  • [有害業務対策]その他有害業務
  • [職場環境改善・メンタルヘルス対策]教育・訓練の充実/不安全行動の抑止
  • [ICT関連]ソフトウェア・アプリケーション

企業情報

西日本高速道路エンジニアリング九州株式会社 事業推進本部 安全品質部

ご担当者名
岡田 卓也
お電話でお問い合わせの方は
092-771-0841

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