参加費 | 10,000円(税込)/お一人様 |
申込先 | 最寄りの建災防都道府県支部・本部 |
申込方法 | 最寄りの建災防都道府県支部・本部にご確認の上、「参加券申込書」に必要事項を記入し、お申込みください。 ※申込書の「代表者名」にはお申込みいただく代表者様のお名前をご記入ください。 参加券申込書(EXCEL) ※本部にて参加券をお申込みの場合、会場での現地参加の方におかれましては、大変恐れ入りますが、会場にて当日券をご購入くださいますようお願いいたします。 オンライン参加のみご希望の方におかれましては、「参加券申込書」を本部広報課あてEメールにて(gyoumubu01@kensaibou.or.jp)お送りください。申込書が届きましたら、記載いただきましたご住所に請求書をお送りし、入金の確認ができ次第、参加券をお送りいたします。 なお、申込書送信後5日以上経っても返信がない場合には、お手数ですが、建災防本部広報課までご連絡ください。 | 会場での受付方法 | 初日に受付を済まされた方も2日目の専門部会にご参加される際には必ず受付をお済ませのうえ、ご入場ください。 参加券は、切り離し、名刺を1枚添えて「参加者受付」にお出しください。 会場での受付方法についてを事前にご確認ください。会場での受付方法はこちら(PDF) |
総合集会 | 専門部会 | |
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日時 | 令和6年10月3日(木) 13時15分~16時30分(開場10時30分) |
令和6年10月4日(金) 9時00分~16時30分(各部会開場8時45分)※受付開始時間 8時30分 |
プログラム |
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会場 |
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主催 | 建設業労働災害防止協会、建設業労働災害防止協会東京支部 | |
後援 | 厚生労働省、国土交通省、東京都、東京労働局 | |
協賛 | 一般社団法人全国建設業協会、中央労働災害防止協会、陸上貨物運送事業労働災害防止協会、林業・木材製造業労働災害防止協会、港湾貨物運送事業労働災害防止協会 | |
協力 | 一般社団法人日本建設業連合会、一般社団法人建設産業専門団体連合会 | |
参加者の皆様へ | 【CPDS(継続学習制度)について】 (一社)全国土木施工管理技士会のCPDS(継続学習制度)のユニットが、本大会の2日目の専門部会の発表・講話・講演を聴講することにより、最大4ユニット取得できます。専門部会会場で「受講証明書」を配布いたします。ユニットの申請は各自で(一社)全国土木施工管理技士会へ申請してください。 【昼食について】 初日、2日目ともに会場内での飲食は可能です。※2日目の一部会場では飲食ができません。 |
総合集会 | 専門部会 | |
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日時 | 令和6年10月3日(木) 10時30分~17時00分 |
令和6年10月4日(金) 8時30分~15時30分 |
会場 |
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出展企業・団体 |
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オンデマンド配信 | |
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配信期間 | 令和6年10月7日(月)~11月11日(月) |
ワーク・エンゲイジメントを高めるための脳のつくりかた
―不安全な判断や行動をしないためにも―
東京大学大学院客員教授、企業内研究所の研究員、屋久島おおぞら高校校長などを務める。東京大学理学部、法学部卒業後、東京大学大学院理学系研究科物理学専攻課程修了。理学博士。 理化学研究所、ケンブリッジ大学を経て現在に至る。専門は脳科学、認知科学。
「クオリア」(感覚の持つ質感)をキーワードとして脳と心の関係を研究するとともに、文藝評論、美術評論などにも取り組みながら、作家、ブロードキャスターとしても活躍の幅を広げている。
人間の脳にしかできない判断やその磨き方についてご講演いただきます。
JAL機長の『Safety Management』の実践
ボーイング747-400副操縦士・機長を経て、ボーイング767機長となる。日本学術会議主催安全工学シンポジウムにて『Non-Technical Skills』に関する講演を行うなど、社外での講演多数。
機長は航空機の安全運航に関する全ての責任をおっています。また、刻々と変わる気象などフライト環境の変化にも対応しながら、毎回違うメンバーでチームパフォーマンスを最大限に高め、Safety Managementを実践するため、機長がどのように考え・行動しているのかを紹介します。
2024年問題と労働災害防止
東京工業大学大学院社会工学専攻修士課程修了後、1992年に日経BP入社。建設専門誌「日経コンストラクション」編集部に配属。2012年10月に編集長就任。2019年4月から現職。主に建設技術・DX、インフラ維持管理、建設業の生産性向上などの調査・研究に従事し、建設業界の社会・経済動向、建設DX、新技術活用などをテーマとした講師やパネリストも務める。
建設業界でここ数年、最大の課題と言われていたのが「2024年問題」です。今年4月、他産業より5年遅れで改正労働基準法が建設業にも適用され、残業時間の上限が定められました。1人あたりの労働時間に枠がはめられることになったわけですが、以前から深刻だった建設業界の人手不足は、今後むしろ厳しさを増すとみられています。少ない人員で短時間に多くの作業をこなさざるを得ない現場では、労働災害の増加が懸念されています。そこで本講演では、2024年問題の解決を目指し、現場での人手不足を少しでも解消し、労働災害を防ぐための方策について考えていきます。2024年問題への対応に頭を悩ませる建設会社の方の参考になれば幸いです。
人を活かし、技に生きる
―技術継承と労働災害防止―
1973年広島県生まれ。早稲田大学大学院創造理工学研究科修士課程修了。大手鉄鋼メーカーでの人事、広告会社での営業を経て、2003年に妻の実家である塗装会社の竹延に入社。「職人の後継者がいない」という大問題を突破するため、2013年職人育成会社のKMユナイテッドを起業し社長就任。同社における女性職人の育成などは広く注目を集めると同時に、スマホを使った職人支援プラットフォームや塗装ロボットの開発にも取り組む。さらに、現在、メイン事業として現場監督のノンコア業務に鉱脈を見出し、生産性が低迷する建設業を皮切りにモノづくり産業へ波及させる成功の共有化"シェアードサクセス"が一気に開花して業績を前年比約1.5倍ペースで拡大している。
職人不足が深刻化する建設業界において、年齢、性別、国籍にかかわりなく、やる気のある人材を職人として育成し、多様な人材の力でイノベーションを生み出す。急成長している同社の取り組みについて講演いただきます。
職場環境改善とコミュニケーション
1961年名古屋市出身。1987年東北大学卒業後、住友金属工業(現日本製鉄)に技術スタッフとして入社。和歌山製鉄所で分塊圧延工場長、安全健康室長を歴任し、現職に至る。 現場における経験を活かし、主に特に安全教育の分野で全社の安全推進業務を行っている。現場をよく観察し、働く人との対話を重視し、教科書通りの正論ではなく、現実的な安全管理を目指すのが信条。
安心して安全に働くことができる職場を作ることは、良い製品やサービスを生み出すためにも、働く人の幸せのためにも大切なことです。そんな職場づくりのためにはトップが本気になることだけでなく、現場の生の声をどこまで引き出せるかがカギになります。現場の人にしかわからない職場のリスクや課題を発掘し改善することは、ケガの要因を減らすだけではなく、風通しの良い生き生きとした職場づくりにも寄与します。現場の声をどう聴くか。そのヒントを解説いただきます。
高い演奏技術に裏打ちされた音楽性と力強く楽しい舞台を目指して東京を拠点に活動を展開。劇場公演を中心にイベントや東宝映画『のぼうの城』等への出演参加、舞台への楽曲提供や太鼓指導のほかEXILE全国ツアーへ演奏参加するなど国内外で幅広く活動中。形式や慣習にとらわれず、新しい感性により「懐かしくて、新しい太鼓の世界」を表現。
日時 | 令和6年10月4日(金) |
プログラム | 日々の安全衛生管理・安全衛生対策に関する相談、労働衛生対策に関する相談、 労働安全衛生関係法令についての質問などを建災防の安全管理士がお受けいたします。 |
会場 | 東京国際フォーラム ホールB 5階 ガラス棟側ロビー |
建設業労働災害防止協会 業務部 広報課