建災防統一安全標識のご案内

建災防統一安全標識とは?

当協会では、昭和58年に一般公募した図案をもとに、交通安全、消防、JISなどの専門家の意見を取り入れながら、基本デザインを作成し、「建設現場用安全標識に関する指針」を定め、13種類の建災防統一安全標識(以下、「統一安全標識」という。)を制定しました。また平成16年には、8種類の統一安全標識を追加し、合計21種類となりました。

今回改訂の要点は次のとおりとなり、その結果、1種類を廃止して7種類を追加し、合計27種類となりました。

  1. 図記号は、JIS等で規定されているデザインを踏まえ、建設業の特徴を加味したユニバーサルデザインした。
  2. 色彩は、JISに準拠し、誰もが認識しやすい色を採用した。
  3. 標識に用いる書体は、ユニバーサルデザイン書体を採用した。
  4. 標識は、縦横等の比率を規定し、サイズを自由に設定することで、必要な箇所に掲示できるようにした。

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