建設業労働災害防止規程

労働災害防止規程とは?

労働災害防止に関する法律としては、労働基準法、労働安全衛生法等がありますが、法律は、守らなければならない最低基準を定めたもので、労働災害防止の徹底を図るためには、業界としての、法令を上回る自主的な基準・規程を設け、関係者がこれを順守することによって、効果的な安全衛生管理活動を進めていくことが重要であります。

建設業における自主的な労働災害防止のための規程として定められたものが、この建設業労働災害防止規程であり、建災防の会員には、労働災害防止団体法によって労働安全衛生の関係法令の順守と相まって、建設業労働災害防止規程の順守義務が課されています。

建設業労働災害防止規程は、昭和41年に制定され、その後数度の改正を経て、今般、最近の関係法令・指針・通達等の改正等を踏まえ、改正が行われたものです。

建設業労働災害防止規程[変更:令和5年9月12日 適用:令和5年12月11日]

建設業労働災害防止規程(令和5年12月11日)(PDF)

建設業労働災害防止規程の解説(令和5年12月)

建設業労働災害防止規程の解説(令和5年12月)

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