コスモス認定建設事業場 代表者コメント

認定番号 JC 001-6-N
建設事業場名 株式会社熊谷組
代表者 取締役社長 櫻野 泰則
代表者のコメント

当社の安全衛生マネジメントシステムは、ラインアンドスタッフ管理体制を構築して、各部門の役割分担を明確にし、元請・専門工事業者・熊栄協力会が三位一体となってシステムを運用しています。
 本システムは、2008年5月にCOHSMS全社認定第1号を取得し、その後3年ごとに更新を繰り返し、システムの改善をしながら労働災害の防止、健康の増進、及び快適な職場環境づくりを目指しています。

認定番号 JC 002-6-N
建設事業場名 平岩建設株式会社
代表者 代表取締役社長 平岩 宗敏
代表者のコメント

当社は首都圏を中心に、建築一式・土木一式工事から躯体専門工事まで幅広い分野で事業を展開していますが、従前は部門ごとに、経験に基づいた安全衛生管理が行われておりました。
コスモス認定は、手順の標準化、部門間の透明性の向上といった効果を生み、これまでの旧態依然とした管理形態を一掃して、安全衛生管理のノウハウ継承と、全社への水平展開が確実に行われる企業となりました。また明確な仕組み(マネジメントシステム)を有することを対外的に発信することで、自分たちにプレッシャーをかけ、常により高いレベルの安全衛生管理を目指しております。

認定番号 JC 003-6-N
建設事業場名 五洋建設株式会社
代表者 代表取締役社長 清水 琢三
代表者のコメント

当社のPENTA-COHSMSの特徴は、過去の災害事例を中心に集結した災害情報DBである「危険源特定評価・登録台帳」を安全衛生帳票に落とし込み、PDCAサイクルを回しています。この PENTA-COHSMS を2008年より運用しており、どの現場も安全帳票はしっかり作り込まれています。しかし、帳票は整っているが形骸化していないか、又 、職員・作業員の危険の感受性が低下していないか、などの疑問点を洗い出し、VRを使用した職員、作業員への体感教育を安全衛生計画に盛り込みました。年齢差が年々激しくなる工事所長と若手職員にはコミュニケーションが低下しないよう指導しています。自分の名前を平仮名で書いて胸に付ける「思いやり声かけ運動」を推進し災害ゼロを目指して行きます。

認定番号 JC 010-5-N
建設事業場名 株式会社錢高組
代表者 中央総括安全衛生管理者 吉田 秀貴
代表者のコメント

労働災害を防止するには、先ず「危険を知る」ことが大切です。そういう意味でも、リスクアセスメントをベースとしたコスモスは、原理原則に則った大変わかりやすい仕組みだと思います。

ただし、仕組みがうまく整っていても実行するのはあくまでも人間です。一人ひとりが自分の作業の危険を知り、ルールを守り、危険防止策を確実に実施してこそ安全が保たれます。

しかし、人間は機械ではありません。疲れや周囲の環境で集中力が切れたり、つい近道行為を行ったりしてしまいます。そんなとき、回りの人が「一声」かけることにより、事故を未然に防ぐことが可能となります。

コスモスの仕組みとそのルールの順守、それと危険だと思うことを声に出して注意する習慣が労働災害を防止する三大要素と考え、安全管理に取り組んでいます。

認定番号 JC 012-5-N
建設事業場名 株式会社村上組
代表者 代表取締役 村上 公洋
代表者のコメント

当社は「人命尊重」の理念に基づきコスモスを活用し、当社の企業文化(人が箸を使って食べるように、現場では常に安全措置をしてから作業することを習慣化する)となるように日々PDCAを展開しています。

また建設業界は厳しい環境下であるが、元請けとしての安全配慮義務を果たすため、今後も安全と健康を最優先し、本社、現場、協力業者と一体となり、コスモスのシステムを活用することで、安全衛生水準の向上に努めたいと考えています。

認定番号 JC 020-5-N
建設事業場名 砺波工業株式会社
代表者 代表取締役社長 上田 信和
代表者のコメント

弊社が“コスモス”を導入してから、15年になります。
 その間、皆様からのご指導のもと、継続的にシステムの改善に努めて参りました。無災害時間記録も、242万時間超と308万時間超を記録致しました。
 職人の高齢化とともに熟練工の減少は建設業界の昨今の課題であり、今後は、各種教育にも力を入れ、会社・協力会社全体のさらなるレベルアップを図っていきたいと考えております。
 安全衛生管理活動には、近道もなければ、これで終わりという事もありません。
 1人の被災者も出さないという信念のもと、安全最優先こそが、結果として、品質向上・工期短縮・利益向上にも繋がるものと考え、これからも安全水準の向上に努めて参ります。

認定番号 JC 024-5-N
建設事業場名 初雁興業株式会社
代表者 代表取締役社長 関根 勇治
代表者のコメント

近年における建設業の死亡災害は減少の傾向にあり大変喜ばしいことでありますが、経済環境は大変悪い状況が続き、これは安全衛生意識の低下にもつながりかねないと危惧しております。

弊社としましては「COHSMS」の運用を図ることで、お客様に満足頂ける「建設物」を構築し、「健全で信頼ある企業」であるためにシステムの継続的改善を図り、安全衛生活動を確実に実施し邁進して行く所存であります。

認定番号 JC 033-5-N
建設事業場名 株式会社坂下組
代表者 代表取締役社長 坂下 利博
代表者のコメント

坂下組は、安全で、心身の健康を保持増進できる快適な職場環境の形成を図り安全管理の原点にある「人間尊重」の理念の実現を目指します。

1. 労働災害の防止は、企業経営の基盤をなす重要課題であり、最優先して取り組みます。
 2. 心身の健康の保持増進を図ります。
 3. SAKASHITA-COHSMSを適切に実施し、運用します。
 4. 労働安全衛生関係法令及び社内規定を遵守します。
 5. 店社と作業所が一体となって、安全衛生活動を展開し、安全衛生水準の向上に努めます。

認定番号 JC 035-5-N
建設事業場名 株式会社砂子組
代表者 代表取締役 砂子 邦弘
代表者のコメント

建設業にとって安全と品質は最も重要であり、当社では従来から人材育成の基本と位置付けています。また歴史ある他社の例では「安全は会社の良心である」という言葉がありますが、まさにその通りだと深く共感を覚えるところであります。

コスモスの運用が経過した中で実感する事は、安全大会や安全パトロール等の行事の運営がより定着し、スムーズになりました。また些細な事故・災害の再発防止対策等もスピードを持って社内で展開されるようになり、導入前より確実に社員全体の意識に向上が見られます。今後も着実な安全衛生水準の向上に努め、地域と共に有り続ける企業として貢献して行く所存であります。

認定番号 JC 036-5-N
建設事業場名 株式会社島村工業
代表者 代表取締役 島村 健
代表者のコメント

弊社では、平成17年10月建設業労働安全衛生マネジメントシステムを導入、事業理念《地域密着型ライフサポート》お客様の喜び、安全・安心を目指し、安全衛生活動に工夫、改善を重ね推進しております。
 今後も、全社員並びに協力会社が一致協力、COHSMSを推進し更なる安全衛生管理の向上を目指します

認定番号 JC 039-5-C
建設事業場名 株式会社近藤組
代表者 取締役社長 近藤 正
代表者のコメント

当社では、社員及び協力会社の従業員を最重要な資源(人的な資源)と位置付けています。就業中はもちろん、その人がきちんとした生活をしてるかなど、終業後の生活や、食事の状態などにも気を配り、日ごろのコミュニケーションを図っているところです。

安全委員が現場を担当している場合には、部長・役員が代理で巡視を行い、枠を超えた形のパトロールが良い効果をもたらしています。

今後も、システムに依存しすぎない自然体での安全管理を進めるとともにPDCAを活用して安全衛生管理のスパイラルアップを図っていきたいと考えています。

認定番号 JC 040-5-N
建設事業場名 公成建設株式会社
代表者 代表取締役 絹川 雅則
代表者のコメント

従来行ってきた安全衛生活動を取り入れ、建設業労働安全衛生マネジメントシステムガイドラインに沿った構成のシステムとしているが、事業主(社長)のシステムへの積極的な関与を特徴として、店社と現場の意思疎通を重視した安全衛生活動を推進している。
 また、日頃から言い続けている「Good&New」:(この24時間以内に起きた小指の爪の先ほどのほんの小さな『良いこと』や『新しいこと』は何でもよいから伝えて欲しい)の取組みを実施しています。

認定番号 JC 041-5-N
建設事業場名 松本建設株式会社
代表者 代表取締役社長 松本 誠一
代表者のコメント

人間尊重を第一に安全管理に万全を期し、社員及び協力会社が一体となりマツケンコスモスを推進し労働災害の防止を図っています。

管理文書、帳票類をシステム化することで、現場の負担を軽減し、全社統一システムとすることで同一水準の安全衛生管理活動ができたと思います。

スパイラルアップを継続的に実施し、更なる安全に対する意識改革と安全衛生水準の向上を図りながら、災害ゼロの職場環境を作り上げていきます。

認定番号 JC 043-5-N
建設事業場名 岩田地崎建設株式会社
代表者
代表者のコメント

当社において、コスモスは安全衛生管理・活動の役割の明確化と確実・効率的な実施の面で大変役立っており、常にPDCAサイクルを回すことで、安全衛生水準の向上を図っております。
 また、当社独自の災害防止運動、無災害継続現場に掲げる「無災害旗」の運用、過去の災害事例をカレンダーに落とし込んだ「過去の災害カレンダー」の活用等と上手く連動させ、災害防止の取り組みを推進しております。
 引き続き、当社の工事関係者すべてが現場における潜在的なリスクに対して、常に危機感を持ち、危険の感受性を高め、自らが先行的な安全対策を実行することを基本として、安全で快適な職場環境づくりを目指してまいります。

認定番号 JC 047-5-N
建設事業場名 宮坂建設工業株式会社
代表者 代表取締役社長 宮坂 寿文
代表者のコメント

我社は、創業以来「人命の尊重」を基本理念として、労働災害の防止を図ってまいりましたが、COHSMSの導入による一層の安全衛生管理の向上を目指して導入を決定し、平成22年の認定後、本社と現場作業所が一体となったCOHSMSによる安全管理体制を構築しました。

現在は、現場の施工計画段階から危険性有害性の特定、低減・除去対策を行い、日々の作業の中でリスクアセスメントを実施してPDCAのサイクルをまわし、リスクの低減を図り、無事故無災害での工事完成を目指しています。今後もシステムの見直しを継続的に行って、より一層運用のしやすいシステムを構築し、更なる安全衛生水準の向上に努めていく所存です。

認定番号 JC 048-5-N
建設事業場名 旭建設株式会社
代表者 代表取締役社長 黒木 繁人
代表者のコメント

「安全と健康は、すべてに優先する」「人生二度ナシ!」せっかく親から授かった命。社員が災害にあったらどうだろうか?親、子ども、家族の悲しみを想像すると絶対に危険ゼロは欠かせないものです。
 誰もが災害を起こそうと思っていません。そこをCOHSMSという仕組みで十分なリスクアセスメントを行い、KY活動やPDCAを駆使して改善の連続を行いICTやIOTの活用も併せて安全策を講じています。
 安全に対しては教育が必要です。座学を徹底してしつこく行います。会社も安全な環境で就労して頂くために環境整備を行い最高のものを用意するようにしています。

認定番号 JC 051-5-N
建設事業場名 白鷺電気工業株式会社
代表者 代表取締役 沼田 幸広
代表者のコメント

店社の安全衛生管理について。

過去の重大災害を教訓に、全社員が一丸となり同じベクトルで安全衛生の向上を目指し、2011年2月にコスモスを取得して2年が過ぎました。安全は、会社経営の根幹であることから、この2年間安全衛生管理の向上として、事故事例などのイラストパネル化、安全の日制定、会社及び協力会社一同が会する安全総点検、協力会社を含めた安全教育、経営幹部による現場パトロールを実施しております。その結果、2件の休業災害は発生しましたが重大災害はありませんでした。

しかし、時間の経過とともに過去の重大災害の再発防止について忘れ去られることが懸念されます。

そこで、コスモスシステムを継続し、『安全第一は お客様第一 = 信用第一』をモットーに健康で災害の無い明るい職場づくりに努めてまいります。

認定番号 JC 056-5-N
建設事業場名 大山土木株式会社
代表者 代表取締役 大山 顕寿
代表者のコメント

ニューコスモスへと切り替え2回目の更新となりました。
 コスモス導入当時と比較しても、安全に対する意識や行動がより伴ってきていると実感しておりますし、数値としても現れてきていると感じています。

しかし、安全とはそんなに容易なものではなく、絶え間なく意識、実行していかねば完全なる無事故・無災害へは辿り着けません。その為により深くコスモスを理解・実行していく事が、当社のブランディングにつながっていくものと確信しております。

現状に満足せず、ニューコスモスを活用し更に安全で品質の高い製品を提供し、同業他社の規範となるべく邁進していく所存であります。

認定番号 JC 057-5-N
建設事業場名 大河原建設株式会社
代表者 代表取締役社長 朝倉 純夫
代表者のコメント

平成26年3月に認定更新を行ないました。

システム更新により、会社の安全管理を維持し、さらに向上させることを確信しています。

尚、システムの運用・展開・実施状況を常に、毎月開催する「システム委員会」を活用してチェックし、改善対策に反映しています。

今後も当社で働く人々が安心できる職場環境の向上と整備に努め、社員や協力会社の皆さんに、安全・安心を提供することが、私どもの使命と考え、労働安全衛生管理水準の向上に努めてまいります。

認定番号 JC 059-5-N
建設事業場名 こぶし建設株式会社
代表者 代表取締役社長 永田 隆一
代表者のコメント

当社は、「安全」と「心身の健康」を最優先するという基本的理念のもと、労働災害の根絶を企業存続の大きな柱として建設業労働安全衛生マネジメントシステム(COHSMS)を導入し、平成23年3月に初認定を受けております。12年目を迎えた令和5年3月、日頃の安全衛生活動に対し良好な評価をいただき、4回目の更新をしております。今後もシステムの見直しを継続的に行い、より一層運用のしやすいシステムを構築し、さらなる安全衛生管理レベルの向上を目指してまいります。

認定番号 JC 063-5-N
建設事業場名 株式会社ユーディケー
代表者 代表取締役 関根 信次
代表者のコメント

「自然を活かし快適な生活環境をつくる」という当社の経営理念のもと、毎年9月7日に安全大会を実施し、安全衛生管理推進計画書により、職員と協力業者に、1年間の安全衛生方針と目標・安全衛生管理計画表を周知しています。その計画の中で、年に各2回労働安全衛生マネジメントのシステム教育・安全教育を、関係職員全員を対象に実施し、働く者一人ひとりが労働安全衛生関係法令を遵守し、労働安全衛生活動を適切に推進することにより、労働環境の向上と労働災害・事故の撲滅を目指しています。

認定番号 JC 064-5-N
建設事業場名 株式会社中野建設
代表者 代表取締役社長 中野 武志
代表者のコメント

弊社は、大正7年創業以来100年超にわたり総合建設業を通じて「地域とともに発展し続ける企業」を目指し邁進しています。特に「安全はすべてに優先する」を会社のスローガンとし会社全体で安全衛生管理に対する意識向上と管理を行っています。その一環として平成23年に認定取得したCOHSMSの取り組みは、現場担当者及び協力会社にも深く周知、定着しており弊社の安全衛生管理に有効に活用しています。

技術者、技能者の高齢化が進む中、弊社では働き方改革に合わせ更に店社と作業所が一体となった安全管理体制を構築し、社員、協力会社の安全衛生に対する意識を維持し、作業行動に反映することでこれからも労働災害ゼロを目指します。

認定番号 JC 066-5-N
建設事業場名 株式会社安部日鋼工業
代表者 取締役社長 井手口 哲朗
代表者のコメント

当社では、システムを導入してから、平成29年7月に2回目の認定更新を行いました。
システムの運用も定着し、社員・関係協力会社の安全管理が統一されたことにより、安全意識が向上した結果、労働災害が減少しています。更なる労働災害の減少に向け、安全意識のレベルアップを教育面を中心として行っていきます。また、社員のみならず働く全ての関係者が運用し易いシステムの改訂を行い、安全意識の更なるレベルアップを行うとともに、「安全は全てに優先する」という基本理念のもと、社員・関係協力会社が一丸となり安全衛生活動に努めていきます。

認定番号 JC 068-5-N
建設事業場名 西松建設株式会社
代表者 代表取締役社長 髙瀨 伸利
代表者のコメント

「すべての人を大切に思う」を経営方針とし、温かい思いやりを現場の隅々まで行き渡らせることをモットーに、安全管理活動を推進しています。

コスモスの認定を機に、職員の意識が一段と高まったような気がします。

システムが定着し実効あるものとなるよう継続的な教育を実施していくことが今後の課題です。

認定番号 JC 072-5-N
建設事業場名 齋藤建設株式会社
代表者 代表取締役 齋藤 茂
代表者のコメント

当社では、なによりも安全を優先し、労働者のニーズを満たした現場を作るため、労働安全衛生マネジメントシステム『COHSMS』を導入しております。
このシステムの導入により、全社員及び全協力業者の安全意識の向上と、安全に関する知識・技術の習得をすることができております。
今後も、当社の工事に携わるすべての人の協力のもと、システムのさらなる改善を図ると同時に、安全で働きやすい工事現場を作り上げ、災害ゼロを目指してまいります。

認定番号 JC 081-4-N
建設事業場名 近藤建設株式会社
代表者 代表取締役社長 宇佐見 佳之
代表者のコメント

当社の事業コンセプト「地域密着・迅速行動で幸せを建てる」を実現し、「お客様の大切な資産」を守るためには、工事の安全確保が最優先との思いからCOHSMSを導入いたしました。

安全衛生管理をシステム化することで、「実施すべきこと」、「改善が必要なこと」等が明確になり、「作業所毎の異なった管理」から「部門で統一された管理」が実施されるようになりました。

今後も、COHSMSを運用していく中で、本社と作業所と協力会社様が共に協力して「小さな改善」を積重ね、安全衛生水準の向上を図り、「労働災害の撲滅」という成果が成し遂げられるよう努力して参ります。

認定番号 JC 084-4-N
建設事業場名 株式会社愛工大興
代表者 代表取締役副社長 支店長 佐藤 敏之
代表者のコメント

弊社は送電線の建設と修繕の事業を主としておりまして、昨年8月にコスモスの認定をいただきました。

従来、現場個々に異なる環境、担当する社員の経験や能力によって、現場の安全レベルがまちまちの状態でした。労働安全衛生マネジメントシステムを導入してみて、経営から現場まで決められた方針とルールにより繋がった状態で取り組んでいると感じております。もとより、安全に完璧はありませんので日々問題の改善に向けた努力の連続ですが、それがPDCAとして少しずつスパイラルアップしている事が、最終的な目標である「危険ゼロ」に繋がるとの認識を共有できたことが大きな成果でした。

認定番号 JC 089-4-C
建設事業場名 大野建設株式会社
代表者 代表取締役社長 大野 治雄
代表者のコメント

安全第一が会社経営の基本として経営を続けてきているなか、度々発生する災害をなんとか無くしたいとの気持ちからCOHSMS認定取得をしました。

認定取得により、社内の一部で行っていた安全管理で良しとする意識が変わり、社内の全員で行って行くものとして、一人一人が責任ある行動を取るようになってきて、全体のモチベーションアップにつながってきているのを感じます。

COHSMSのP・D・C・Aを全員で継続する意識を持ち続けることで、安全が根付いた会社組織となり、災害がなくなり、安心して働ける職場として社会及び、発注先から評価されることを願っています。

認定番号 JC 090-4-N
建設事業場名 古郡建設株式会社
代表者 代表取締役 古郡 栄一
代表者のコメント

「やろうと思ったことは、すぐやること」 そして 「災害を起こさないために、日々何をするか」が大切な事。
社内を見てみると、安全に対する技量や、考え方にばらつきがあるが、システムを導入することにより、本社、作業所、パートナー会社と一体となったシステムを運用し、PDCAを確実に回すことにより安全衛生管理の向上に努め、一人一人が考え、先を見て行動する習慣を身に付ける事により、お客様に満足していただける商品、サービスを提供できるよう、積み重ねていきたい。

認定番号 JC 091-4-N
建設事業場名 サイレキ建設工業株式会社
代表者 代表取締役 野中信孝
代表者のコメント

コスモスの認定を頂戴する以前から、安全第一、健康第一を日々の事業活動の前提として進めてきておりますが、継続することが何よりも重要だと感じています。
私は、自ら率先して現場をパトロールしています。現場、現物、現実を知ることが適切な判断の拠り所になると考えているからです。私にとって現場で施工を担ってくれている関係者との意思疎通は本当に意義があります。安全にいい仕事をするための意思疎通には労いもあり、時には叱咤激励があるかもしれませんが、根底には人を大事に思う気持ちがあります。安全第一、健康第一は途切れることのない人を思う気持ちから。コスモスを運用する上での基本理念も人事が万事です。

認定番号 JC 102-4-N
建設事業場名 山英建設株式会社
代表者 代表取締役 武井 昭夫
代表者のコメント

建設業を営む者にとって、労働災害の撲滅は悲願であります。
そのため、弊社でもいろいろな取り組みを行ってきました。
その中で、コスモスが現状最良のツールとして考え、導入をいたしました。
その結果、本社と現場が一体となり、よりきめの細かい安全管理が出来るようになりました。
今後は更に継続的に改善を繰り返しより高いレベルの安全管理を全社一丸となって取り組んで行きたいと思っております。

認定番号 JC 104-4-N
建設事業場名 塩谷建設株式会社
代表者 代表取締役副社長 塩谷 武彦
代表者のコメント

建設現場での事故、労働災害の発生がもたらす経営リスクが増大する中、企業を存続していくためには社員一丸となり、安全衛生活動を積極的に展開し、安全と健康の確保と安全衛生水準の向上を図り、労働災害を撲滅することです。
平成18年4月の法改正で事業主にリスクアセスメントの実施が義務化されました。リスクアセスメントはコスモスの中核となっており、全社的に取組まなければ効果がありません。是非当社にも導入し定着させていけば、社員の安全衛生水準の向上につながり、結果的には労働災害の減少になるものと確信しております。
今後は顧客と元請に対する営業展開にも活用していきたいと思っております。

認定番号 JC 105-4-N
建設事業場名 真下建設株式会社
代表者 代表取締役社長 真下 敏明
代表者のコメント

安全で健康的な職場造りは、建設業を営む者にとって永遠の課題であると考えております。それを達成する為、若手社員にとっても理解し易いツールであるべきと考え、安全衛生管理を分かりやすくシステム化し、コスモスの導入を図りました。
品質、環境、安全と3つのシステム活用で、ものづくりのプロセスを具現化し、顧客に対する信用力の向上及び、企業が果たさなければならない社会的責任の追究などを進め、若手社員が定着出来る、安全で社会からも信頼され、魅力のある企業創りを目指して行きたいと思っております。

認定番号 JC 107-4-N
建設事業場名 松尾建設株式会社
代表者 代表取締役社長 松尾 哲吾
代表者のコメント

当社は、企業理念として「常在 お客様貢献」を掲げ、「信用が日本最大」となることを目標としております。現場が無事故で竣工することは、最も重要で、安全施工が良質な施工に直結すると考え、平成17年より、わが社なりのシステム(コスモス)を構築、稼働しておりました。今回、3月に一括認証を受けることで、当社の安全管理水準をより向上させる、より高いレベルのシステムと変えることができました。今後、このツールを活用し、さらにお客様へ貢献できるよう努めて行きます。

認定番号 JC 109-4-N
建設事業場名 青木あすなろ建設株式会社 大阪本店
代表者 常務執行役員 本店長 清治 茂
代表者のコメント

安全安心の労働環境の整備は企業にとって益々、重要な課題となってきている。特に安全管理は各個人の経験に頼る部分が多い。
コスモスのシステム運用により、各個人の経験を広く展開した安全管理システムを作ることができている。
加えて、若手への安全文化継承にも有効に機能すると考えている。
今後もシステムの運用、充実を継続し、安心安全の労働環境向上に取り組んでいきたい。

認定番号 JC 112-4-N
建設事業場名 山陽工業株式会社
代表者 代表取締役社長 向井 弘
代表者のコメント

当社は化学工場のメンテナンス(法定点検を含む)を主業務としている会社で、安全衛生管理につきましては今までに色々な施策を立て実施して参りました。しかしながら内容については、客先指導による危険物製造所での安全管理と、当社の建設業者としての安全管理との整合が充分ではありませんでした。
今回「COHSMS」を導入することにより、建設業者として今まで実施してきた諸施策に客先の安全管理を取り込む形での体系化が可能となりました。また、従業員等に判り易く周知出来るようになりました。
今後は既に認証取得をしているISO9001、ISO14001のマネジメントシステムと旨く融合しながら安全衛生管理に努めて参りたいと思っています。

認定番号 JC 113-4-N
建設事業場名 小川工業株式会社
代表者 代表取締役社長 小川 貢三郎
代表者のコメント

労働災害の撲滅は建設現場で働く全ての人の願いです。

弊社は、経営基本方針に「安心安全を最優先にする」を掲げました。
COHSMSのPDCAサイクルを効果的に実践することで、社員及び工事に携わるすべての人がベクトルをひとつにして、安全衛生水準の向上に努め、安心して働ける快適な職場環境の形成に努めてまいります。

認定番号 JC 116-4-N
建設事業場名 株式会社野田建設
代表者 代表取締役社長 野田 康彦
代表者のコメント

人命尊重の理念のもと労働災害はゼロでなければなりません。この崇高な目標を目指し、働く者全員が災害を絶対に起こしてはならないと言う強い信念・気持ちをもって最優先で取り組み、安全の確保、健康の保持を目指して安全衛生管理活動するのが我々の責務であると硬く信じて疑いません。
安全とはズバリ『人命尊重』と思っています。会社として最優先に取り組まなければならないものです。又、社会的要求事項としても重要なものです。
今回、コスモスの認証を取得した事によって社内外の全ての利害関係者に当社の安全衛生管理能力と安全衛生に対する姿勢を発信する事によって自ら(社員全員)に内側からプレッシャーをかけ、緊張感に満ちた、より高いレベルの 安全衛生管理を目指して行きたいと思います。

認定番号 JC 126-4-N
建設事業場名 ドーピー建設工業株式会社
代表者 代表取締役社長 稲田 義行
代表者のコメント

当社は、現場と噛み合った本質的な安全衛生管理をめざし、平成25年12月に第一回のCOHSMS認定を取得し、マネジメントシステムとして取り組んでまいりました。
本マネジメントの基本となるPDCAサイクルを実践することにより、過去の事故や他社の事故事例を参考に原因を分析し、安全計画を立案して現場で実践して、その有効性を確認しながら、新たな改善目標を立て全社で共有化してきました。
今回の認定更新により、本安全衛生システムにさらなる改善を重ね、有効かつ実践的なシステムとして活用し、的確なリスクアセスメントを実施することで、当社のスローガンである「安全を先取りしよう」を推進させていく所存です。

認定番号 JC 132-4-N
建設事業場名 株式会社タカヤ
代表者 代表取締役社長 望月 郁夫
代表者のコメント

弊社では、現場で働く社員はもちろんのこと、共に働く協力会社、家で待つご家族等すべての人の幸せのために、労働災害・事故の撲滅を目指しております。
COHSMS認定を取得したことにより、役職員全員で自らが組織的且つ体系的な管理を行うことで、自身の安全衛生に対する意識が高まり、安全衛生管理の確実性と効率性が増すと共に、将来に亘ってはその“ノウハウ”を継承することが出来ると考えています。
PDCAをきっちりと回す仕組みをしっかりと定着させてリスクを減らして、皆が幸せになれるように努めたいと思っています。

認定番号 JC 133-4-N
建設事業場名 株式会社鴻池組
代表者 代表取締役社長 蔦田 守弘
代表者のコメント

「人を守る」という理念の基、「安全衛生および環境管理水準の向上」に全役職員で取り組むという方針を掲げ、安全衛生・環境管理を従来から実施してきた。
安全も工事も弊社職員だけで行うものではなく、協力会社事業主・職長・職人がチームとなって取り組んでこそ、満足のできるものづくりへとつながる。
コスモスを認定取得しマネジメントシステムを運用することによって、安全への関わり方の統一を図り、安全かつ安心で働きやすい職場環境を構築するとともに、若い職員に対して技術の伝承と安全の継承を実施していく。

認定番号 JC 139-4-N
建設事業場名 株式会社山口組
代表者 代表取締役 山口 能弘
代表者のコメント

労働災害が起きると会社存亡の危機に陥ることとなり、社員とその家族にとって生活に非常に大きな影響がでる。
そのため、安全管理を徹底し、また、品質のISO9001、環境の埼玉県のエコアップを認証取得し、安全のコスモスと3つのマネジメントシステムを共有できるものは全体で行えるようにし、現場での仕事が軽減できるようにした。
システム全体のPCDAサイクルを継続的にまわし、本社と現場が一体となって取組んでいきたい。

認定番号 JC 144-4-N
建設事業場名 横河ソリューションサービス株式会社
代表者 環境システム本部 本部長 北村 剛
代表者のコメント

安全衛生管理活動は、企業活動を進めて行く中で最も重要であると考えています。
コスモスを導入することにより、個人スキルに左右されず、高い安全衛生管理レベルで現場を管理できると考えています。
今後は、各現場にコスモスを定着させることにより、労働災害「ゼロ」を継続していきます。

認定番号 JC 149-3-C
建設事業場名 株式会社花和産業
代表者 代表取締役 永井福男
代表者のコメント

・安全への思い
 無事故・無災害は事業を遂行するうえでの使命の一つであり、また顧客や従業員等、利害関係者がどの程度、安心できるかの尺度であります。経営者から現場まで一体となってコスモスを運用しPDCAを回して、より一層安全衛生水準を向上させ、利害関係者の安心感を高めていくと共に信頼関係のより一層の向上に努めて行きます。
・今後の課題と期待するもの
 コスモスは発注者の要求事項にはなっていません。従って現場担当者から見れば現場管理で手一杯のところコスモスを実施しなければなりません。ここの所が以前からも、これからも課題です。よって、コスモス認定取得を総合評価入札方式の条件に入れていただければ幸いです。ご尽力願います。

認定番号 JC 158-3-N
建設事業場名 川中島建設株式会社
代表者 代表取締役社長 笠井 澄人
代表者のコメント

安全は言うまでもなく全ての事業の基盤です。

企業の繁栄も事業計画の達成も、その前提は安全の確保であると思います。当社では2016年からコスモスを導入しており、今回「NEW COHSMS」の指針に基づく2回目の更新となります。

PDCAのサイクルを継続的に回すことにより、建設事業場における労働災害の危険性を低減するとともに、建設工事従事者及び店社の労働者の心身の健康の推進及び快適職場の形成を引き続き推進して参りたいと考えています。

認定番号 JC 161-3-N
建設事業場名 唐津土建工業株式会社
代表者 代表取締役社長 岩本 真二
代表者のコメント

「安全は全てに優先する」を基本方針に掲げ、社会資本機能の建設、維持を行うと共に、近年見受けられる自然災害の脅威から地域を守る役割を担う責任があると自負しております。

コスモス認定を通して、長い歩みの中で培ってきた安全管理を再度見直し、更なる安心と安全を地域の皆様に提供し続け、いつの時代においても地域の皆様に必要とされる企業であり続けたいと考えております。

認定番号 JC 164-3-N
建設事業場名 清水建設株式会社 名古屋支店
代表者 常務執行役員 支店長 坂尾 彰信
代表者のコメント

建設業に於いて安全の基本は、「現場に入場されたすべての方が、元気に仕事を終えて帰って頂く事の繰り返し」に尽きると思います。この理念により、私共は、2011年COHSMSの認定を取得して以来、PDCAのサイクルを回して建設事業の安全衛生向上に取り組んでまいりました。
 2023年1月にはNEW COHSMSの認定を受けることとなり、職場の安全衛生に関し、スパイラルアップが期待できる仕組みを整備しました。この仕組みを有効に活用し、労働災害撲滅と、働くすべての方々に「安心して働ける職場環境を提供していくこと」が建設事業を生業としている私共の責務であると思います。
 今では、工事を発注いただけるお客様からも、弊社の安全衛生管理に対する取り組みを信頼していただけるようになってきました。
 これからは、更に「不安全行動による労働災害の撲滅」にも注力し、PDCAとリスクアセスメントを重点に、「災害ゼロ」を目指して取り組んで参ります。

認定番号 JC 167-3-N
建設事業場名 株式会社鹿内組
代表者 代表取締役社長 鹿内 雄二
代表者のコメント

自社の安全管理ついて
従来の安全衛生管理手法は本社と作業所が別々であり、帳票も各個人にある程度、様式まかせで統一されていなかった。
この問題を解決するため、自社ではコスモスを導入し、システムを実施することにしました。
システムは自社の安全衛生管理と共通する部分が多く、不足する手順書、規程等類を順次追加して構成することができ、社内に馴染み取り組みやすかった。
その結果、本社と作業所とのコミュニケーションを円滑にし、全社的な組織だったシステム様式を統一し構築することができました。
従って今後も、コスモスを運用し、安全を確保していきたいと思います。

認定番号 JC 169-3-N
建設事業場名 竹沢建設株式会社
代表者 代表取締役 四井 慎一
代表者のコメント

当社では、2回目の認定更新審査を終えて、「労働安全衛生マニュアル」の浸透、定着が実現し安全衛生水準の更なる向上が図れたことを実感しています。
 今後も店社と作業所が一体となって「計画(P)-実施(D)-評価(C)-改善(A)」を一連のサイクルとし組織的かつ計画的に安全衛生活動を促進することが従業員一同の責務であると考えております。
 加えて、「無記名ストレスチェック」などを活用し、快適な職場環境改善を継続的に進めることにより、目標である労働災害ゼロの継続を目指して取り組んで参ります。

認定番号 JC 171-3-N
建設事業場名 株式会社ホーク
代表者 代表取締役社長 宮城 猛
代表者のコメント

コスモスを導入して、2回目の更新となりました。導入したことにより、店社が主体となって実施する事項が明確になり、粛々と実行しています。
 災害を起こさない安全な現場運営を実施していくため、社員への安全教育・資格取得の推奨や斡旋・法令の改訂・建設業の動向など全従業員へのメール配信や毎月の全員参加による災害防止協議会などでの周知を実施しています。
 社員へのシステム教育時などでは、常々【コスモスはシステム(取り組み方)を示すものであり、コスモスというものが安全を担保するものではない。昨日の無事故は今日の安全を保障しない。個々人の技量向上・気付き・そして指導・指示することができねば意味をなさない】との認識のもと教育を行っています。
 災害を起こさないという目標をサポートするツールとしてコスモスに沿って運営・実施してまいります。

認定番号 JC 178-2-C
建設事業場名 株式会社高橋土建
代表者 代表取締役 高橋 薫
代表者のコメント

2018年5月にコスモス初回認定を頂き、3年間無事故での運用を経て、今回コンパクトコスモスに移行いたしました。
コンパクトコスモスは、本社と作業所が一体となり検討・実施する事項が多くなり、作業所負担が軽減されています。作業所負担軽減は、コスモス認定を目指し運用開始した頃からの課題であり、今後も運用実績を積みながら、よりよいシステムへの改良を重ねる所存です。
当社は「安心して働き続けられる会社」であるために、社員及び協力会社の皆さんの安全と健康を第一に、安全衛生水準の向上に努めてまいります。

認定番号 JC 181-2-N
建設事業場名 鹿島建設株式会社中部支店
代表者 専務執行役員支店長 片山 豊
代表者のコメント

労働災害の撲滅は皆の願いであり、我々に課せられた重大な責務であります。ひとたび労働災害が発生すれば、被災者のみならずそのご家族にも大変大きなご負担を与えてしまいます。また、発注者に対してもご迷惑をおかけし、これまで築きあげてきた信頼関係を一瞬で失いかねません。

弊社では、「安全は企業の能力と良心を示すバロメータである。」との安全理念を掲げ、その理念に基づき支店・現場・協力会社がそれぞれ行うべき安全管理を徹底し、労働災害の防止に努めております。労働災害の撲滅は建設業に携わる者の重要な使命であると考えております。

弊社中部支店においては、「現場は所長以下全員が仲間である。仲間に絶対にケガをさせない強い信念を持つ。指示も教育も現場環境整備も仲間のために行う。」という基本方針を掲げ、COHSMSに基づくPDCAサイクルを根幹とした安全衛生管理の運用に努め、死亡・重篤・重大・公衆災害ゼロを目指し、更なる安全衛生水準の向上に努めてまいります。

認定番号 JC 183-2-N
建設事業場名 高木建設株式会社
代表者 代表取締役社長 髙木 正雄
代表者のコメント

労働安全衛生管理は企業活動を進めるなかで、特に注意を払うべき重要な条件の一つです。これを怠れば企業崩壊にも直結する要因となると考えています。企業責任が問われるなか、社の交通安全も含め「安全風土」を高めて、労働災害ゼロを目指して活動してまいります。
 そのツールとしてのコスモスを確実に運用して建設業、建設作業所のイメージアップに繋げてまいりたいと思います。働きやすい作業所・職場を創造するために、社員をはじめ専門工事業者も含めた全店社一体となって、コスモスに取り組んでいきたいと考えています。

認定番号 JC 196-2-N
建設事業場名 中村土建株式会社
代表者 代表取締役 渡邉幸雄
代表者のコメント

当社は、人間尊重を基本理念として安全最優先の施工を実践します。そのために、NAKAMURA COHSMSを施工管理と一体化させ、店社、作業所及び協力業者の協力のもとにPDCAサイクルを廻して、継続的な安全衛生水準の向上に努め、全社員及び建設工事従事者の労働災害防止と心身の健康の保持増進及び快適職な職場環境を形成し、誰もが安全、安心して働ける職場創りに取り組んでいきます。

認定番号 JC 207-2-N
建設事業場名 大高建設株式会社
代表者 代表取締役社長 大橋 聡司
代表者のコメント

弊社は「安全を最優先とする」を最高理念としています。

黒部峡谷の山岳地帯において鉄道と空輸による資機材の輸送など特殊な作業と過酷な環境のもとで独自の安全衛生マネジメントシステムを構築し労働災害防止に努めて参りました。毎月の安全衛生委員会は原則全社員参加とし、情報共有し安全衛生水準の向上を図っています。山岳地帯では作業所専属の看護師が常駐し、従事者の日々健康管理及び環境衛生情報の配信、毎月の健康チェックを実施しており、心身や健康相談の窓口ともなっています。今回コンパクトコスモスの安全衛生マネジメントシステムを取入れPDCAサイクルを確実に運用していくことにより、さらなる安全衛生管理実施および全従事者の意識の向上を目指します。 

認定番号 JC 213-2-N
建設事業場名 前田建設工業株式会社 中部支店
代表者 常務執行位員支店長 稼農 泰嘉
代表者のコメント

「安全は、会社の良心である」という基本理念の下、災害のない現場の実現を目指して社員・協力会社全員が一体となって安全衛生管理を推進していきます。そして、コスモス要求に沿ったPDCA を回すことにより安全衛生水準の向上に努めていきます。

認定番号 JC 214-2-N
建設事業場名 株式会社ケー・エフ・シー
代表者 代表取締役社長 髙田 俊太
代表者のコメント

『工事に係る労働者の安全と健康を守ることは、経営の最重要課題の一つと捉え、安全衛生管理を徹底し災害ゼロを目指す』とした、安全衛生方針を達成すべく、1事業部で運用されていたコスモスを、全事業部で認定を受けることにいたしました。
 今回拡大認定された事業部は、大半が下請け小規模工事を請負う部門のため、各拠点にて群管理の手法を取り入れ、効果的なコスモス運用を進めております。今後ますます多様化、細分化される専門工事に対応するため、現場技術者が少人数でも確実な安全衛生管理ができるよう、管理業務の明確化、効率化を図り、協力会社と共に更なる安全衛生管理レベルの向上を目指します。

認定番号 JC 217-1-N
建設事業場名 株式会社川嶋建設
代表者 代表取締役社長 川嶋 実
代表者のコメント

全社活動方針に「全員参加による安全品質強化」と掲げ、当社事業場で働く全ての労働者の安全・安心を確保する為に互いにリスクに気付き、気付かせることの出来る作業環境の構築を目指しています。

当社は、今までの安全衛生管理をコスモスシステムへ組み込むことで、効率化を図るとともにマネジメントシステムの適正運用により、安全でやりがいを持って働くことのできる快適職場を実現し「ゼロ災、貫徹!」で、希望を持ち、安心して暮らせる豊かな地域社会を作ります。

自然災害の発生、関係法令の改正、環境の変動等、様々な変化に速やかに対応し、地域が頼れる企業としてコスモスシステムを活かし、企業コンセプトである「風景になる、仕事。」を築いてまいります。

認定番号 JC 220-1-N
建設事業場名 能美防災株式会社
代表者 取締役 常務執行役員 長谷川 雅弘
代表者のコメント

当社は「防災事業のパイオニアとしての使命に徹し、社会の安全に貢献する」を社是に掲げています。社業そのものが社会の安心、安全に貢献できていると自負しています。
 工事現場において防災システムを設置することが「社会の安全に貢献する」ための最前線であり、労働安全衛生への不断の努力、取り組みが、社是の精神を実現するうえで、欠かすことのできない最重要事項だと考えています。今回取得したコスモスのシステムを駆使して労働災害ゼロを目指していきたいと考えています。

認定番号 JC 223-1-N
建設事業場名 日本基礎技術株式会社 九州支店
代表者 執行役員 九州支店長 武末 勝司
代表者のコメント

当社は以前から安全衛生マネジメントシステムに準拠した安全衛生活動を展開してはいましたが、認定を受けていなかった事もあって多くの場合PDCAは「P」で止まっており、この状況を打開、また何よりも支店職員全員にシステム運用の当事者であるとの意識を持って貰うために個別認定にチャレンジしました。
 人事異動等でシステム最高責任者やシステム管理者が交代したとしても、システムマニュアルに沿った安全衛生管理が維持・展開できますので、年々スパイラルアップして行けるものと確信しています。

認定番号 JC 224-1-N
建設事業場名 株式会社奥村組 名古屋支店
代表者 執行役員支店長 堀 順一
代表者のコメント

「COHSMS」を導入した労働安全衛生マネジメントシステムを組織的に運用することで安全衛生水準を向上させ、全事業場における労働災害の潜在的危険性の低減とともに、全ての職員・協力会社の健康増進と快適な職場環境の形成を図っていきたいと思います。
これからも常に「人命尊重」、「安全最優先」の意識を持って労働災害の撲滅に取り組み、「真の安全第一」を追求します。

認定番号 JC 227-1-N
建設事業場名 小柳建設株式会社
代表者 代表取締役 小柳 卓蔵
代表者のコメント

当社は、社員とその家族の「物心両面の幸福の追求」を経営理念に掲げ、労働災害の撲滅を企業存続の条件の一つと考え、安全衛生の仕組みとして「COHSMS」を導入しました。

システムの運用にあたり、様々なデジタルツールを活用し、各現場の是正指示事項、災害事例など安全衛生関連情報をデータ化し、分析した結果をもとに、社員全員で改善に取り組んでおります。

また、安全のみならず、心とからだの健康など衛生面の強化に取り組み、労働災害ゼロを目指していきます。

認定番号 JC 234-1-N
建設事業場名 髙堂建設株式会社
代表者 代表取締役 髙堂 匠美
代表者のコメント

建設業が担う社会基盤整備は、持続可能な社会を形成する上で物理的に重要な役割を果たしており、当然のことながら良いものを安全に造るということが求められます。当社では近年の急激な工事量の増加に社内の安全管理が追従できず、コスモスの導入を決めました。以前の安全管理活動では、個々人に依存せざるを得ない部分があったが、外部審査を受けるという緊張感や、統一されたシステム及びプロセス重視により、関係者の安全意識を一定水準まで引き上げることができました。今後は、形骸化を防ぎ、継続的改善をしていくため、知識や経験に応じた教育にも取り組み、安全安心な労働環境の維持に努めて参ります。

認定番号 JC 236-1-C
建設事業場名 株式会社豊浦環境管理センター
代表者 代表取締役 山田 幹二
代表者のコメント

工事が予定通り進まず工期が迫ってきたり、疲れがたまってきたりすると、どうしても安全への取組みが疎かになってしまいがちでした。この度導入したシステムを協力会社とも一緒になって活用し、早期に定着させることが災害・事故の未然防止に必要なことであると考えています。そのために、特に安全衛生パトロール、システム監査、教育、安全衛生関連行事への取組みのレベルアップのために経営資源を適切に配分していきたいと思います。また併せて、当社のもう一つの柱である下水処理業にもシステムを水平展開していくこととしています。

認定番号 JC 238-1-N
建設事業場名 広成建設株式会社
代表者 代表取締役社長 日名田 高志
代表者のコメント

弊社では、安全を追求するJR西日本グループの一員として、2015年度から国土交通省のガイドラインに基づく「鉄道安全マネジメントシステム」を運用しています。2022年度コスモス導入にあたっては、社員にとって負担感はより少なく、納得感はより高い状態で運用するため、「鉄道安全マネジメントシステム」及び既存の安全衛生関係規程類を最大限活用してコスモスガイドラインへの対応を図りました。
 今後は、支店・作業所間でPDCAサイクルにレベル差がある現状を踏まえ、内部監査などを活用して箇所毎に支援することでレベルアップを図るとともに、より組織的かつ継続的に取組むことでコスモスの有効性を向上させ、もって弊社全体の安全衛生水準を向上させたいと考えています。

認定番号 JC 239-1-C
建設事業場名 株式会社田中工業
代表者 代表取締役 田中 英治
代表者のコメント

企業の安定成長のベースは「社員が安心して生涯を託せる会社」であり、社員の成長なくして企業の将来はなく、社員と家族の幸せを具現化させるには、「社員は財なり」の想いを持ち、健康で安全な業務環境を構築しなければなりません。

そのためにも、田中コスモスイズムを社員並びに協力会社に浸透させ、コミュニケーション良く「思いやりと労り合い」を大切に、【褒めてくれる人がいるから頑張れる・理解してくれる人がいるから立ち直れる・認めてくれる人がいるから強くなれる・感謝の心が努力の源泉になる】という前向きな姿勢により、労働災害ゼロの明るい未来に繋がる労働安全衛生マネジメントシステムの運用を目指します。

認定番号 JC 242-1-N
建設事業場名 株式会社竹中土木 名古屋支店
代表者 常務執行役員支店長 渡部 彰
代表者のコメント

「安全はすべての仕事に優先する」をモットーとし、作業所はみんなでつくる家庭であり、愛情と思いやりが安全を生み、経験に頼らずに人の意見を良くかみしめることが重要と思っています。弊社では従来から労働災害防止を主眼とした労働安全マネジメントに取り組んでいましたが、近年、社会環境の変化に伴いメンタルヘルスや化学物質のリスク、利害関係者への対応や公衆災害・交通事故も経営上の重大なリスクと思いコスモスのシステムを導入することとしました。
 システムを導入することにより主体的な労働安全衛生活動を促進し、労働者の協力の下に快適職場の形成につなげていきたいと思っています。 

認定番号 JC 244-1-N
建設事業場名 株式会社三浦工務店
代表者 代表取締役社長 三浦 啓行
代表者のコメント

当社は、創業60年にわたり地域密着型の事業展開で 「技術であらわす感謝の気持」 をモットーに、お客様のお役に立てるように励んでいます。
 この度の認定取得により、安全衛生管理がシステム化され、「実施すべきこと」、「改善すべきこと」等が明確になり、「現場担当者毎の異なった管理」から「社内で統一された管理」となり、全体のモチベーションアップにつながっています。
 「人命尊重」の基本理念に基づきMiura コスモスを活用し、本社、現場、協力業者と一体となり、システムの改善をしながら労働災害の防止、健康の増進及び快適な職場環境づくりを目指し、安全衛生管理水準の向上に努めて参ります。

認定番号 JC 245-1-C
建設事業場名 株式会社SEIWA
代表者 代表取締役 戸星 章民
代表者のコメント

長年、安全管理に関し管理者の経験と感覚だけで、統一性のない書類作成やシステム構築がされ、今思うと必要な書類が必要なタイミングで作成されていないということもありました。
 このままでは、大きな事故に繋がってしまうとの危機感を持ち、現場や、現場管理者だけに安全を任せてはいけないと、コスモスシステムを導入し全社員一体になり安全意識を高めることが出来始めています。
 今後は協力業者含め、弊社に携わるすべての社員・職人へのシステムへの理解を徹底し安全意識を向上させて行きたいと思っています。

認定番号 JC 247-1-N
建設事業場名 キンキ道路株式会社
代表者 代表取締役 甲藤 聖二
代表者のコメント

「安全はすべてに優先する。」との思いから、当社では安全・品質・組織力強化の手段として環境整備(安全で高い品質が担保される環境を整え、感性を育て、リスクに備える活動)に取り組んできました。併せて、安全衛生部を設置し、教育環境を整え、持ち前の知識と経験による安全管理体制により、一定以上の安全水準は得られています。
 この度、コスモス認定を受けるきっかけを得たことにより、不備・不足を補い体系化が進みました。改めてPDCAを着実に回転させると共に、心理的安全性が担保された、より安全で快適な職場環境づくりを目指します。

認定番号 JC 249-1-C
建設事業場名 立花建設株式会社
代表者 代表取締役 立花 武士
代表者のコメント

当社は、長年社内独自の安全衛生管理を講じてきましたが、限界がある事を認識して、コスモス導入を決意し、取得認定を実現しました。これにより更なる安全衛生環境を整えコスモスを活用し、より高い水準の安全衛生管理の実現を目指し、社員と協力業者の健康と安全ONE TEAMになり守り続けたいという思いで取り組みます。

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