地上設置型合成開口レーダーを用いた動態観測[GB-SAR]

[ICT活用事例]地上設置型合成開口レーダーを用いた動態観測[GB-SAR]

概要・活用方法

地すべりや火山の地表面の動きを安全な距離から監視する観測方法の一つとして、地上設置型合成開口レーダー(GB-SAR)は用いられている。
GB-SARでは、レーダー照射された領域を面的に分解したピクセル毎に位相差の変化を測定し、動きの大きい領域を検出すると伴にその速度を測定することができる。
この特性を利用して、斜面全体の動きを面的に捉える動態観測を実施する。動態観測した結果、しきい値を超えた変位が観測された場合には、警報メールを発信し、注意喚起を促す。

特徴・効果

・光波と比較して,雲や降雨等の影響を受けにくい
・観測対象物に反射プリズム等のターゲットを設置する必要が無いため、危険箇所に人が近づく必要がない
・面的な動態観測が可能

活用上の注意点

GB-SAR設置箇所が安定した地盤であること。

対象とする主な対策(本質安全化)

  • [危険作業対策]斜面掘削工事
登録番号 2-6
活用分類 無人化・省力化
適用工事
  • 【土木工事】
    土工工事/砂防工事
作業 斜面対策工事
価格等 5,000万円(計測機械費用)
活用実績(件数又は現場数) 現場1箇所
特許・実用新案 特許:無
実用新案:無
当該技術所有企業 [技術の所有権]
他社:(東北大学)

[販売]
他社:(FTS社等)
掲載日 2019年4月15日

【カテゴリ】

  • [活用分類]無人化・省力化
  • [土木工事]土工工事/砂防工事
  • [抑止可能なリスク(災害の種類)]崩壊/はさまれ、巻き込まれ
  • [危険作業対策]斜面掘削工事

企業情報

株式会社熊谷組 土木事業本部 土木設計部

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