①大規模造成工事において、設計図と現地の形状があっているか照査を行い、土配計画を立案する。
②土工事進捗に伴い、定期的に測量を行うことで、土量変化率や沈下の影響により切盛土のバランスが崩れていないか確認を行う。
③得られたデータから3次元図面を作成し、マシンコントロールによる土工事を行う。
①人の手による測量と比べ作業性が大幅に向上する。
②測量結果がスピーディーに得ることができる。
③仕上げのための、丁張、トンボを一部省略できる。
①天候により、作業ができない可能性がある。
②機械的に測量を行うので、障害物等の見直しを行う必要がある。
③重機が正しく作動しているか確認が必要。
強風時ドローンの落下
登録番号 | 3-8 |
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活用分類 | 無人化・省力化 |
適用工事 |
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作業 | ①事前調査 ②測量 ③マシンコントロールによる土工事 |
価格等 | 測量外注費500万円(重機代含まず、図面作成、土量計算含む) |
活用実績(件数又は現場数) | 現場1箇所 |
特許・実用新案 | 特許:無 実用新案:無 |
当該技術所有企業 | [技術の所有権] 他社:(株式会社ジオサーフ) その他:(ICT建機はコマツ社製を使用) [販売] 他社:(スイスsenseFly社) その他:(ICT建機はコマツ社製を使用) |
第三者評価・表彰等 | NETIS番号:KT-150049-A 新技術名称:固定翼UAVによる三次元地形計測システム 登録日:2016年9月30日 |
当該事例紹介ウェブサイト | http://www.geosurf.net/ |
掲載日 | 2019年4月15日 |
【カテゴリ】
前田建設工業株式会社 本店 安全部
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