空中撮影にあたっては、事前に実施計画を作成した上、地形変動を伴わない位置に基準点を複数箇所設置して、空撮を実施する。
その後、撮影した画像を3次元データに加工し、これをもとに現況地盤高を測定する。
地形が急峻で危険を伴うため、安全性が向上する。
人による測量に比べ、コスト高になるが短期間で済む。
①電波環境が不安定な場所では、GPS機能を利用して飛行する機種は使用しない。
②飛行前には風が遮られない適切な場所で風向・風速を判断する。
③バッテリー残量に十分余裕を持たせた飛行計画を立案する。
降雨および強風下、電波環境不良下又は電池残量の低下時のドローン本体の落下
電波環境不良、電池残量の低下時の自動着陸及び帰還機能の具備
登録番号 | 7-1 |
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活用分類 | 無人化・省力化 |
適用工事 |
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作業 | 事前測量 |
価格等 | 三次元計測作業業務1式 ¥900,000 |
活用実績(件数又は現場数) | 現場2カ所 |
当該技術所有企業 | [技術の所有権] 他社:(株式会社眞宮技術) |
掲載日 | 2019年4月15日 |
【カテゴリ】
大豊建設株式会社 東北支店 土木部
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