24時間構造物変位計測

[ICT活用事例]24時間構造物変位計測

概要・活用方法

薬液注入工時やボックスカルバート推進工事中に、上部構造物の挙動を24時間体制で監視した。
異常値を示せば職員の携帯電話にメールが送信される。

特徴・効果

・リアルタイムで挙動を把握できるため、手順の変更や、工事中断に即座に対応できる。

活用上の注意点

0.1mm単位で計測するため、気温の変化によって、計測値が若干の影響を受ける。

対象とする主な対策(本質安全化)

  • [危険作業対策]斜面掘削工事/トンネル切羽作業
登録番号 7-7
活用分類 無人化・省力化
適用工事
  • 【土木工事】
    仮設工事/シールド・推進工事
作業 ボックスカルバート推進工事
価格等 設置撤去費用40万円/1式
維持費34万円/月
活用実績(件数又は現場数) 1現場
特許・実用新案 特許:無
実用新案:無
掲載日 2019年4月15日

【カテゴリ】

  • [活用分類]無人化・省力化
  • [土木工事]仮設工事/シールド・推進工事
  • [抑止可能なリスク(災害の種類)]崩壊/倒壊
  • [危険作業対策]斜面掘削工事/トンネル切羽作業
  • [ICT関連]計測・測位・変位

企業情報

大豊建設株式会社 名古屋支店 工事部

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