工事起点側100m位置および、工事終点側100m位置にETC車両事故防止システム(NETIS:HR-110026-A)を設置し、当工事関係車両が作業エリアに入場する100m手前を通過した時だけ注意喚起を電光掲示板でするとともに、ゲートの交通誘導員に回転灯・スピーカーで工事車両の接近を通知。
①従来は、誘導員を複数名配置し無線による連絡、合図を行っていたが、本システムを採用することで誘導1名で対応可能である。
②従来は工事車輌接近の確認が誘導員のみであった。本システムでは、工事関係者、第三者も車輌接近の確認ができる。
工事関係車両に対し、ETC機器の搭載が必要となる。
ETC未搭載車輌(材料納入車輌等1時的な車輌)接近時の対応ができない。
納入業者への事前確認(詳細な日時)を行い、臨時的に誘導員を配置する。
納入業者に対し、ETC機器の搭載を義務化する。
ETCによる通信を、アプリを利用した通信に改良したい。
登録番号 | 7-11 |
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活用分類 | 無人化・省力化/人・行動センシング/能力支援等 |
適用工事 |
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作業 | 土砂運搬作業、コンクリート打設作業 |
価格等 | システムリース代金 1,200,000円/月 |
活用実績(件数又は現場数) | 1現場 |
特許・実用新案 | 特許:無 実用新案:無 |
当該技術所有企業 | [技術の所有権] 他社:(古野電気株式会社) |
第三者評価・表彰等 | 国土交通省NETIS登録 (HR-110026-A) |
当該事例紹介ウェブサイト | http://www.furuno.com |
掲載日 | 2019年4月15日 |
【カテゴリ】
大豊建設株式会社 北有路作業所(作業所廃止)
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