改良工事などで既存状況を3次元データ化して、事前に施工計画検討を実施する。
足場などの仮設が無く地上部の作業で既存形状のデータ収集を行い3Dデータ化ができる。
・連動するBIMツールおよび専用のワークステーションが高価である。
・3Dデータを使用できる人材が少数である。
データ化した点群データはデータ量が多いため、一般に利用するのが困難
取得した点群データを再度3Dデータ加工して対応する
登録番号 | 10-2 |
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活用分類 | 無人化・省力化/能力支援等 |
適用工事 |
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作業 | 主に仮設工事、躯体工事、仕上げ工事 |
価格等 | 約50万~500万 |
活用実績(件数又は現場数) | 約3現場 |
特許・実用新案 | 特許:無 実用新案:有 |
当該事例紹介ウェブサイト | https://faro.com/ja-jp/products/construction-bim/faro-laser-scanner-focus/ |
掲載日 | 2019年4月15日 |
【カテゴリ】
鉄建建設株式会社 建築本部
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