①土工事等で使用する重機を、TS(トータルステーション)で自動追尾しながら機械の動きを制御する。
②機械制御をTSおよびソフトウエアで行うことで、重機オペレータを省力化し作業中の巻き込まれ事故等を防止する。
①重機運転の無人化
②丁張、測量作業の省力化
③災害現場及び復旧現場等で無人作業が可能となるため危険箇所に近づける
①情報化施工を行うとかならずエラーが現れる。それに対する対応が問題
②多点計測を行う場合、ばらつきも管理する手法の併用が必要
豪雨・豪雪時はTSが使用できない
全天候型TS機械の開発
登録番号 | 10-11 |
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活用分類 | 無人化・省力化/機械センシング |
適用工事 |
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作業 | ①仮設工事 ②土工事 |
価格等 | 約2,000万円 |
活用実績(件数又は現場数) | 現場2箇所 |
特許・実用新案 | 特許:無 実用新案:無 |
第三者評価・表彰等 | NETIS-KT-170068-A |
当該事例紹介ウェブサイト | http://www.netis.mlit.go.jp/NetisRev/Search/NtDetail1.asp?REG_NO=KT-170068&TabType=2&nt=nt |
掲載日 | 2019年4月15日 |
【カテゴリ】
鉄建建設株式会社 安全推進室
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