①土木工事で、上空から現場を監視することで直接みることができない箇所や人間が立ち入れない場所をドローンで空中撮影した画像を、安全設備や作業員の行動監視に活用する。
②空中撮影写真を解析することで土量管理や基準点監視、測量管理に活用する。
①人の手による有人測量と比べ作業性が約30%向上する。
②現場情報をスピーディーに把握できる。
③災害復旧現場等で無人観測が可能となる。
①ドローンのGPS機能は電波環境が悪い箇所で使用できない。
②風雨に注意
バッテリー残量チェックが大切である。
バッテリー残量警報アラームを設置する。
登録番号 | 10-12 |
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活用分類 | 人・行動センシング |
適用工事 |
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作業 | ①仮設工事 ②一般土木工事 ③測量 |
価格等 | 約50~100万円(5~7回) |
活用実績(件数又は現場数) | 現場2箇所 |
特許・実用新案 | 特許:無 実用新案:無 |
第三者評価・表彰等 | NETIS-KT-170084-A |
当該事例紹介ウェブサイト | http://geosystem.sakura.ne.jp/iconstruction/drone |
掲載日 | 2019年4月15日 |
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鉄建建設株式会社 安全推進室
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