重機作業半径内に作業員を立ち入らせない方法である。作業員は警報ブザー・ライトのついたベストを着用し、重機のオペレータおよび作業員にはブザー、赤ランプ点滅で作業半径内立ち入りを知らせる。
①ブザーや赤ランプ点滅で作業半径内立ち入りを知らせる
②バックホウ旋回時の死角を補助する
①エリアセンサ、警報装置の電源はDC12v、24vが使用可能
②エリアセンサ、警報装置はマグネットで容易に脱着が可能
①応答センサ付の反射チョッキの電池を毎日チェックする必要がある
②このシステムを過信せず目視確認が基本である。
チョッキの電池がなくなると反応しない。
バッテリー残量を常に監視する。
登録番号 | 10-13 |
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活用分類 | 人・行動センシング |
適用工事 |
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作業 | ①仮設工事 ②土工事 ③重機使用工事 |
価格等 | 約28万円 |
活用実績(件数又は現場数) | 現場3箇所 |
特許・実用新案 | 特許:無 実用新案:無 |
第三者評価・表彰等 | NETIS登録番号:TS-020002-VE |
当該事例紹介ウェブサイト | https://www.rex-rental.jp/oth/toraponta.html |
掲載日 | 2019年4月15日 |
【カテゴリ】
鉄建建設株式会社 安全推進室
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