ドローンによる空中撮影

[ICT活用事例]ドローンによる空中撮影

概要・活用方法

①毎月の進捗状況を写真で確認する。
②発注者との打合せの際、空中撮影した写真を利用する。

特徴・効果

①平面的に広い範囲での工事であったため、空中撮影による現場の状況の確認には有効であった。
②施工箇所が伐採前である箇所などは、事前の現場状況の確認は容易に確認することができた。

活用上の注意点

①自動帰還の機能を使うと予想外の場所に飛行する可能性があるので、目視可能な範囲で飛行させる必要がある。
②バッテリーの性能により、飛行時間が20分程度であるため、計画的に使用する必要がある。

残留リスク(活用上の問題点)

①残留リスクの内容と対応策

強風下でのドローンの落下

②対応策についての今後の計画

機能の向上に期待

対象とする主な対策(本質安全化)

  • [危険作業対策]災害復旧工事/橋梁点検作業/外壁点検作業
  • [職場環境改善・メンタルヘルス対策]不安全行動の抑止
登録番号 12-3
活用分類 無人化・省力化/人・行動センシング
適用工事
  • 【土木工事】
    土工工事
作業 ①事前調査
②進捗状況確認
価格等 約30万円/台
活用実績(件数又は現場数) 現場1箇所
掲載日 2019年4月15日

【カテゴリ】

  • [活用分類]無人化・省力化/人・行動センシング
  • [土木工事]土工工事
  • [抑止可能なリスク(災害の種類)]墜落、転落/動作の反動、無理な動作
  • [危険作業対策]災害復旧工事/橋梁点検作業/外壁点検作業
  • [職場環境改善・メンタルヘルス対策]不安全行動の抑止
  • [ICT関連]UAV(無人航空機・ドローン)

企業情報

株式会社淺沼組 土木事業本部

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