①新規入場時の現場説明や諸注意事項など定型的な業務をロボットが代行する。
②来場者に対して現場の概要説明をロボットにて行う。
③大型モニターに資料を掲示し、ロボットと連動する。
①伝えたい内容を事前に作成し、都度同じことを確実に伝えることができる。
(担当者によって説明の内容が変ってしまうことが防げる)
②映像教育だけでは視覚的に弱いが、ロボットが映像と連動することで注視する可能性が増す。
・現場説明資料、安全教育資料等の作りこみが必要。
・ロボットが屋内仕様なので事務所内での利用が限定される(屋外朝礼等では利用不可)。
・本体重量30kgなので上下階等の移動は困難(水平移動は機構があるため可能)。
登録番号 | 21-12 |
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適用工事 |
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作業 | 現場作業全般 |
価格等 | 65,000円/月(Pepper本体) |
活用実績(件数又は現場数) | 2現場 |
特許・実用新案 | 特許:有 |
当該技術所有企業 | [技術の所有権] 他社:(ソフトバンク) [販売] 他社:(ソフトバンク) |
当該事例紹介ウェブサイト | https://www.softbank.jp/robot/biz/ |
掲載日 | 2019年4月15日 |
【カテゴリ】
五洋建設株式会社 建築本部技術部
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