［ICT活用事例］発破低周波抑制技術［トンネル吸音ボックス（BWE）］
概要・活用方法
「発破低周波音抑制技術（BWE）」は吸音効果のあるボックスをトンネル坑内に所定数設置するだけで、発破低周波音を大幅に低減できる。
特徴・効果
低周波騒音の減少
周辺環境への影響軽減
低コスト
活用上の注意点
特許出願中
発破規模によりBOXの適正数量の算出が必要
残留リスク(活用上の問題点)
①残留リスクの内容と対応策
全ての低周波域を除去できるわけではない。
②対応策についての今後の計画
コスト低減を図る。
対象とする主な対策(本質安全化)
- ［有害業務対策］騒音作業
| 登録番号 | 19ｰ9 |
|---|---|
| 活用分類 | 機械センシング |
| 適用工事 |
|
| 作業 | 吸音効果のあるボックスをトンネル坑内に所定数設置する。 |
| 活用実績(件数又は現場数) | 2件 |
| 特許・実用新案 | 特許：有 実用新案：無 |
| 第三者評価・表彰等 | 平成25年度土木学会環境賞 |
| 掲載日 | 2019年6月10日 |
【カテゴリ】
- ［活用分類］機械センシング
- ［土木工事］山岳トンネル工事
- ［有害業務対策］騒音作業
企業情報
清水建設株式会社 土木総本部 土木技術本部 開発機械部
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- 03-3561-3886
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