3D画像解析による出来形管理

[ICT活用事例]3D画像解析による出来形管理

概要・活用方法

躯体にターゲットを設置して写真撮影を行い、画像解析する事により出来形を三次元で計測する。

特徴・効果

±0.3mmの精度で計測ができる。

活用上の注意点

①ターゲットを張り付け、写真撮影し、画像解析することにより3次元座標を算出するが、ターゲットの張り付け誤差がそのまま測定誤差となる。
②ターゲットが差し筋等で隠れると、解析できない。

残留リスク(活用上の問題点)

①残留リスクの内容と対応策

ターゲットを張り付ける必要があり、リスクは増える。

②対応策についての今後の計画

ターゲットを不要にする。

対象とする主な対策(本質安全化)

  • [職場環境改善・メンタルヘルス対策]その他(操作ミス党のヒューマンエラー防止)
登録番号 18-3
活用分類 無人化・省力化
適用工事
  • 【土木工事】
    コンクリート工事
作業 ①ターゲット設置
②写真撮影
③画像解析
価格等 200万円(解析ソフト)
活用実績(件数又は現場数) 1
当該技術所有企業 [技術の所有権]
他社:(JIPテクノサイエンス(株))

[販売]
他社:(JIPテクノサイエンス(株))
掲載日 2019年4月15日

【カテゴリ】

  • [活用分類]無人化・省力化
  • [土木工事]コンクリート工事
  • [職場環境改善・メンタルヘルス対策]その他(操作ミス党のヒューマンエラー防止)

企業情報

株式会社ピーエス三菱 土木工事部

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