従来の小黒板に記載していた撮影箇所(測点)や工種、種別、略図などを電子化し、撮影時に写し込んで撮影する写真撮影手法。
①黒板の携行やチョークの消し書き、小黒板の設置人員などの現場労力が不要になることにより省力化が図れる。
②危険箇所に小黒板を設置する作業が不要になり安全性が向上する。
③電子化された小黒板に工種や撮影箇所などの情報を付加し、写真整理やアルバム帳作成などの写真管理業務の効率化が図れる。
①チョークによる手書きに比べ、タッチパネルによる文字入力は遅い。
登録番号 | 18-1 |
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活用分類 | 無人化・省力化 |
適用工事 |
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作業 | 工事写真の撮影 |
価格等 | 1ライセンス+データバング 12,000+6,000=18,000円/年 |
特許・実用新案 | 特許:無 実用新案:無 |
当該技術所有企業 | [技術の所有権] 他社:(株式会社建設システム) [販売] 他社:(株式会社建設システム) |
第三者評価・表彰等 | 土木標準積算データを利用した施工管理システム[デキスパート](NETIS KK-110050-VE)対象製品 |
当該事例紹介ウェブサイト | https://www.kentem.jp/products/siteboxds/ |
掲載日 | 2019年4月15日 |
【カテゴリ】
株式会社ピーエス三菱 土木工事部
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