VR活用安全教育(高所作業車用)

[ICT活用事例]VR活用安全教育(高所作業車用)

概要・活用方法

事前に作成した実建物および施工状況の3Dモデリングを用い実際に危険な作業内容を仮想空間上で体験する。

特徴・効果

危険な作業内容を施工前にVRにより体感することで労働災害の防止に貢献する。

活用上の注意点

実際の建物での危険作業体験をする場合は、各物件毎のモデリングが必要になるため非効率となる。
汎用性の高いコンテンツ作成が必要。

残留リスク(活用上の問題点)

①残留リスクの内容と対応策

VRに慣れていない人は酔ってしまう場合がある。

対象とする主な対策(本質安全化)

  • [危険作業対策]車両系建設機械作業
  • [職場環境改善・メンタルヘルス対策]教育・訓練の充実/不安全行動の抑止
登録番号 17-5
活用分類 能力支援等
適用工事
  • 【建築工事】
    建設機械/電気設備工事/機械設備工事
  • 【設備工事】
    電気・通信工事/機械器具設置工事/その他の設備工事
作業 主には電気設備工事担当者向けの内容だが、高所作業車を活用する者すべてに適用できる。
価格等 1コンテンツ 100万円
特許・実用新案 特許:無
実用新案:無
当該技術所有企業 [技術の所有権]
自社
掲載日 2019年4月15日

【カテゴリ】

  • [活用分類]能力支援等
  • [建築工事]建設機械/電気設備工事/機械設備工事
  • [設備工事]電気・通信工事/機械器具設置工事/その他の設備工事
  • [抑止可能なリスク(災害の種類)]墜落、転落/転倒/激突/はさまれ、巻き込まれ/動作の反動、無理な動作
  • [危険作業対策]車両系建設機械作業
  • [職場環境改善・メンタルヘルス対策]教育・訓練の充実/不安全行動の抑止

企業情報

西松建設株式会社 建築設計部BIM推進室

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