［ICT活用事例］ＣＩＭ活用現場打ちコンクリート工事施工情報管理システム［T-CIM®/Concrete］
概要・活用方法
①CIMのシステムを活用した施工管理ツール
特徴・効果
①T-CIM用タブレット端末でコンクリート打設管理時間を入力することで作業所での伝票整理を省略できる。
②タブレット端末上でコンクリートの出荷状況が確認できるため、電話による確認作業が省力化できる。
③タブレット上で行ったコンクリート打設記録が自動的にCIM情報として蓄積される。
活用上の注意点
①生コンプラントにT-CIM用タブレット端末を渡し、操作してもらう必要がある。
②坑内でのWi-Fi接続環境を整える必要がある。
対象とする主な対策(本質安全化)
- ［職場環境改善・メンタルヘルス対策］生産性の向上
| 登録番号 | 15-15 |
|---|---|
| 活用分類 | 無人化・省力化 |
| 適用工事 |
|
| 作業 | ①覆工コンクリート・インバートコンクリートの品質管理 |
| 活用実績(件数又は現場数) | 1件 |
| 特許・実用新案 | 特許：無 実用新案：無 |
| 当該技術所有企業 | [技術の所有権] 自社 |
| 当該事例紹介ウェブサイト | https://www.taisei.co.jp/ |
| 掲載日 | 2019年4月15日 |
【カテゴリ】
- ［活用分類］無人化・省力化
- ［土木工事］山岳トンネル工事
- ［抑止可能なリスク（災害の種類）］分類不能
- ［職場環境改善・メンタルヘルス対策］生産性の向上
企業情報
大成建設株式会社 東北支店 猪ノ鼻トンネル工事作業所
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