振動ローラが自律走行し、設定する施工範囲の転圧作業を行なう。
①パソコンから締固め範囲と回数、重複幅を入力、指示するだけで転圧作業を始めることができる。
②走行中は建設機械に設置されたセンサにより自己位置、姿勢、速度、周辺状況を常に把握し作業を行なう。
③自律制御により自動走行するため常時操作が不要である。
作業範囲内への人の立ち入りを制限しておく必要がある。
・暴走、逸走
・プログラムの高度化や監視方法の検討
登録番号 | 15-5 |
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活用分類 | 無人化・省力化 |
適用工事 |
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作業 | 転圧作業 |
活用実績(件数又は現場数) | 1件 |
特許・実用新案 | 特許:有 実用新案:無 |
当該技術所有企業 | [技術の所有権] 自社 [販売] 自社 |
第三者評価・表彰等 | 平成27年度次世代社会インフラ用ロボット現場検証 「活用を推薦する★★」(7段階評価中上から2番目) |
当該事例紹介ウェブサイト | http://www.taisei.co.jp/ |
掲載日 | 2019年4月15日 |
【カテゴリ】
大成建設株式会社 技術センター技術企画部 情報技術室
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