①無人でコーンバー等で区画された作業エリア内で粗清掃をおこなう。
②空間的な周囲の状況を判断するセンサーにより、作業エリアでの段差の有無、床面の散乱物や粉じんの量などの状況を自ら判断して清掃を行う。
③建築現場で実績のある既存の吸引型清掃機に自動走行機能を追加し、バッテリーにより9時間以上の連続稼働運転が可能である。
①夜間や休憩時間を中心に無人で清掃作業を行なうことができ、清掃作業の省人化が図れる。
②ロボットが粉塵の量を検知して重点的に清掃作業を行い、清掃状況を平準化することができる。
③ロボットによる清掃作業の開始と終了のみを作業員が指示するため、作業エリアが大きいほど、また作業時間が長いほど省人化が図れる。
スラブの開口など立ち入り禁止区域を区画する必要がある
登録番号 | 15-4 |
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活用分類 | 無人化・省力化 |
適用工事 |
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作業 | 清掃作業 |
活用実績(件数又は現場数) | 5件 |
特許・実用新案 | 特許:有 実用新案:無 |
当該技術所有企業 | [技術の所有権] 自社 他社:(株式会社アクティオ) [販売] 自社 他社:(株式会社アクティオ) |
当該事例紹介ウェブサイト | http://www.taisei.co.jp |
掲載日 | 2019年4月15日 |
【カテゴリ】
大成建設株式会社 技術センター技術企画部 情報技術室
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