本技術は機体制御技術とICT技術を活用した全自動ブレード制御機能搭載ブルドーザで、従来はオペレータが丁張りを目視で確認しブレードを手動操作する運転であった。本技術の活用により、施工面がモニターに表示され設計面を気にせず設計通りの施工ができるため、丁張、補助員が削減され、省力化が期待できる。オペレータがブルドーザの走行を操作するのみで作業機が自動制御され設計図面通りの施工が可能となり、丁張作業等が削減される。
補助員との接触防止
オペレータの負荷軽減
丁張作業等の削減
工期短縮
丁張設置に変わる作業として、3次元設計データを作成し車両に読込ませる必要があります。また車両が、GNSSおよびGNSS補正データを取得できる現場である必要があります。
登録番号 | 33-2 |
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活用分類 | 機械センシング |
適用工事 |
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作業 | 掘削・整地作業 |
第三者評価・表彰等 | NETIS 【活用促進技術(新技術活用評価会議(東北地方整備局))】 技術名称:インテリジェントマシンコントロールブルドーザ 登録番号:KT-130104-VE |
当該事例紹介ウェブサイト | http://smartconstruction.komatsu/ |
掲載日 | 2019年4月15日 |
【カテゴリ】
コマツ 国内販売本部 ソリューション推進部
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