［ICT研究開発事例］ペイロードメータ
概要・活用方法
積込機械では、運搬トラックへの積載重量、運搬車両では積載重量を算出し、モニタやタブレットで管理できます。これにより運搬車両の最大積載量に合わせた積載が可能となり、走路を安全に走行することができます。
車両のモニタで積載量を管理します。
特徴・効果
ダンプトラックの過積載による制動距離の延長等を防ぎ、安全に公道を走行させることができます。また道路へのダメージも低減します。
活用上の注意点
積込機械のオペレータが、最大積載重量を超えないように積込み作業を行うこと。
対象とする主な対策(本質安全化)
- ［危険作業対策］車両系建設機械作業
| 登録番号 | 33-5 |
|---|---|
| 活用分類 | 機械センシング |
| 適用工事 |
|
| 作業 | 積込作業 |
| 第三者評価・表彰等 | NETIS 技術名称：ペイロードメータ装着油圧ショベル 登録番号：KT-180136-A |
| 当該事例紹介ウェブサイト | http://www.netis.mlit.go.jp/NetisRev/Search/NtDetail1.asp?REG_NO=KT-180136&TabType=2&nt=nt |
| 掲載日 | 2019年4月15日 |
【カテゴリ】
- ［活用分類］機械センシング
- ［土木工事］運搬工／土工工事／道路工事／河川及び海岸工事／ダム工事／砂防工事／土地整理土木工事／上下水道工事／土木工事全般
- ［建築工事］土工事
- ［抑止可能なリスク（災害の種類）］激突／交通事故（道路）
- ［危険作業対策］車両系建設機械作業
- ［ICT関連］建設機械
企業情報
コマツ 国内販売本部 ソリューション推進部
- ご担当者名
- 石橋 昌樹
- お電話でお問い合わせの方は
- 03-5561-3673
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