［ICT研究開発事例］ラジコン仕様
概要・活用方法
建設機械に搭乗することなく、送信機（コントローラ）で遠隔操縦しながら、建設機械を稼動させることができるため、災害復旧現場や、人が立ち入れない場所での機械施工が可能になります。
建設機械を目視やカメラシステムで確認しながら、オペレータが遠隔操作を行う。
特徴・効果
人間が立入れない危険な場所の機械施工が可能になります。
活用上の注意点
通信可否の事前調査や、映像支援装置の検討が必要です。
対象とする主な対策(本質安全化)
- ［危険作業対策］災害復旧工事／車両系建設機械作業
| 登録番号 | 33-6 |
|---|---|
| 活用分類 | 無人化・省力化 |
| 適用工事 |
|
| 作業 | 掘削・積込・整地・運搬 |
| 当該事例紹介ウェブサイト | http://www.komatsu.co.jp/ce/radicon/ |
| 掲載日 | 2019年4月15日 |
【カテゴリ】
- ［活用分類］無人化・省力化
- ［土木工事］土工工事／土石流の到達するおそれのある現場での工事／ダム工事／砂防工事
- ［建築工事］土工事
- ［抑止可能なリスク（災害の種類）］飛来、落下／崩壊／倒壊／高温・低温の物との接触／有害物等との接触
- ［危険作業対策］災害復旧工事／車両系建設機械作業
- ［ICT関連］建設機械
企業情報
コマツ 国内販売本部 ソリューション推進部
- ご担当者名
- 石橋 昌樹
- お電話でお問い合わせの方は
- 03-5561-3673
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