接近警報装置　「近づい太」 &　「近づい太 PLUS」

［ICT研究開発事例］接近警報装置　「近づい太」 &　「近づい太 PLUS」

設定した距離に近づくと、センサーが検知して音や光で警報する装置。
高所作業車の場合は、天井や壁面との安全な距離（作業員や機材が挟まれたり接触しない）を予め装置に設定しておくことで、高所作業車やフォークリフトが危険な場所（天井・壁面）に接近すると警報する。

作業に集中することで、危険な高さや距離に接近してもぶつかるまでわからないケースがあるが、この装置により危険エリアに入ると警報がなることで未然に事故を防止する効果がある。

センサーの設置場所、危険な距離の測定・設定を正しく行うこと。

登録番号	35-2
活用分類	人・行動センシング／機械センシング
適用工事	【土木工事】地下埋設物・架空線等上空施設一般／機械・装置・設備一般／仮設工事／運搬工／土工工事／基礎工事／圧気工事／橋梁工事（架設工事）／山岳トンネル工事／シールド・推進工事／水力発電所等建設工事／鉄道軌道建設工事【建築工事】仮設工事／建設機械／躯体工事／仕上工事／電気設備工事／機械設備工事／改修工事【設備工事】電気・通信工事／機械器具設置工事／その他の設備工事
作業	トンネル内設備の設置、点検時や天井の低い場所での重機やフォークリフト作業時などでの挟まれ、接触防止策として
特許・実用新案	特許：無実用新案：無
掲載日	2019年9月 4日

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西尾レントオール株式会社　通信測機技術部

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