工程表作成ツールの活用【工程's(こうていず)】

[ICT活用事例]工程表作成ツールの活用【工程's(こうていず)】

概要・活用方法

工程計画は現場安全管理を行う上で重要な業務であるが、作成方法や管理手法が属人的になっているという現状がある。工程表作成ツール「工程’s」を導入することにより、工程作成業務の効率化、現場内での情報共有化、社内でのデータ統一化を図り、現場作業の円滑な調整に役立つとともにストレス軽減につながった。

特徴・効果

従来の連絡調整では出来なかったタイムリーな作業内容の変更等の確認が出来る。これによって常時作業内容を確認でき、上下作業、有害物作業、混在作業等を確認することができ、労働災害防止に役に立つ。

対象とする主な対策(本質安全化)

  • [職場環境改善・メンタルヘルス対策]生産性の向上/苦渋反復作業の解消
登録番号 5-11
活用分類 能力支援等
適用工事
  • 【土木工事】
    橋梁工事(架設工事)/鉄道軌道建設工事
作業 工程管理
価格等 148,000円/本
活用実績(件数又は現場数) 約250現場
特許・実用新案 特許:無
実用新案:無
当該技術所有企業 [技術の所有権]
他社:㈱ウェッブアイ

[販売]
他社:㈱ウェッブアイ
第三者評価・表彰等 NETIS登録番号:KK-170061-A
掲載日 2019年11月27日

【カテゴリ】

  • [活用分類]能力支援等
  • [土木工事]橋梁工事(架設工事)/鉄道軌道建設工事
  • [抑止可能なリスク(災害の種類)]分類不能
  • [職場環境改善・メンタルヘルス対策]生産性の向上/苦渋反復作業の解消
  • [ICT関連]ソフトウェア・アプリケーション

企業情報

鹿島建設株式会社 土木管理本部生産性推進部 ICT・CIM推進室

ご担当者名
岩倉 慶成
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