GNSS(衛星システム)又はTS(自動追尾トータルステーション)を使用し、移動式(固定式)クレーン等の位置情報をリアルタイムに計
算の上オペレータにモニターで現在位置を表示する。尚、複数台数(お互いの衝突)管理も可能。(画像①②)
予め設定された警戒・危険エリアに侵入した場合は、モニターとパトライトで危険を知らせるシステムである。
GNSS・TSによりクレーンの接触・進入を防止、どの移動式クレーンにも装着可能。
光と音で警報がアナウンス!安全性の向上が図れる。
適用条件
①自然条件:GNSS受信機の動作範囲は、外気温度:-20C゜~+55C゜以内 (雨天でも誘導可能)
②現場条件:上空視界が開けていてGNSS衛星の受信が安定して可能な事。
登録番号 | 35-11 |
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活用分類 | 無人化・省力化/機械センシング |
適用工事 |
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作業 | 移動式(固定式)クレーンを用いた作業 |
特許・実用新案 | 特許:無 実用新案:無 |
掲載日 | 2020年1月 7日 |
【カテゴリ】
西尾レントオール株式会社 通信測機技術部
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