圧気ケーソン・圧気シールド工事等の圧気作業及び潜水作業における、減圧症等の高気圧障害防止を図るために再圧室操作業務従事者を対象に、その職務を遂行する上で必要な専門知識及び再圧室の操作方法、救急再圧法等について、専門家及び大学教授により研修するとともに、再圧室操作業務に従事する労働者に対して、特別教育を担当する指導員(インストラクター)を養成することを目的としています。
※本研修の継続学習制度(CPDS)ユニット数については下記参照。
研修期間:3日間
第1日(13:00~18:30) ※受付時間(12:45まで)
第2日(8:30~18:00)
第3日(8:30~14:30) ※閉講式(14:30~)
※講義時間は変更となる場合がございます
・高気圧障害予防のための知識(大学教授)
・救急蘇生法の実習(大学教授)
・再圧室の操作及び実習(大学教授)
・救急再圧法
・労働衛生管理の概論
・労働衛生教育
会場:教育センター
2泊3日
127,490円(食事代・消費税込み)
※令和7年4月開催分からの金額となります
10名(定員になり次第、締め切らせていただきます。)
19unit
<お申込み・お問合せ先>
建設業安全衛生教育センター
〒285-0003 千葉県佐倉市飯野852
TEL 043-486-1321 FAX 043-486-7341