一定規模のずい道等建設工事及び圧気工法による作業を行う工事等において、爆発・火災等の重大災害の発生時における救護活動、安全を確保するための措置のうち技術的事項を管理する者を対象に、管理者としての職務を遂行する上で必要な救護の知識、人工呼吸及び心肺蘇生法等の一次救命措置、ガス測定機器等の実習、空気及び酸素呼吸器を使用した救護訓練方法等について研修し、ずい道等救護技術管理者を養成することを目的とした厚生労働大臣が定める研修です。
※本研修の継続学習制度(CPDS)ユニット数については下記参照。
研修期間:5日間
第1日(13:00~18:30) ※受付時間(12:45まで)
第2・3日(8:30~18:30)
第4日(8:30~手順書作成終了時間)
第5日(8:30~15:00) ※閉講式(15:00~)
※講義時間は変更となる場合がございます
・ずい道等建設工事の危険性について
・ずい道等建設工事の危険性について
・救護に必要な関係法令の知識
・救護に必要な機器等についての知識
・災害事例研究(班別討議)
<実技訓練>
・一次救命処置の実習
・ガス測定機器等の取扱い実習
・空気及び酸素呼吸器の着装訓練
・トンネル内での救護活動訓練
会場:教育センター
4泊5日
275,880円(食事代・消費税込み)
※令和7年4月開催分からの金額となります
20名(本研修に限り、予約が必要となります。お電話にて予約を承ります。)
37unit
<お申込み・お問合せ先>
建設業安全衛生教育センター
〒285-0003 千葉県佐倉市飯野852
TEL 043-486-1321 FAX 043-486-7341