各種工事の設計及び工事計画の作成にあたり、工事の安全性に関する技術的事項及び安全を確保するための措置など、工事計画作成時に考慮すべき事項について、大学教授・専門家を中心とした講義の他に討議、実習を多く取り入れた研修をするとともに工事計画の参画者、施工担当技術者、作成された工事計画をチェックする者等を対象として、それぞれの立場で職務を遂行する上で必要となる安全衛生管理の知識を修得し、工事計画参画者の養成と資質の向上を目的としています。
また、この研修は、労働安全衛生法第88条で定められている、工事計画参画者の資格要件の内の1つである「安全衛生に関する実務経験3年」を具備する厚生労働大臣が定める講座です。
・圧気工事に必要な工事計画及び安全衛生に関する知識
・加圧、減圧のタイムテーブル作成(演習)
・救急再圧管理計画
・災害事例研究(班別討議)
4泊5日
95,920円(食事代・消費税込み)
40名(定員になり次第、締め切らせていただきます。)
※平成27年3月16日からの開催は決定しております。
<お申込み・お問合せ先>
建設業安全衛生教育センター
〒285-0003 千葉県佐倉市飯野852
TEL 043-486-1321 FAX 043-486-7341