［ICT活用事例］山留自動計測システム
概要・活用方法
山留壁が掘削の進捗に合わせ傾斜する情報をPCに集約し見える化及び一定値以上の傾斜が見られたときはアラートにて関係者に情報展開を自動的にする。
特徴・効果
計測の自動化
山留崩壊に至るまでに初期対応が可能
対象とする主な対策(本質安全化)
- ［危険作業対策］斜面掘削工事／軟弱地盤工事
- ［職場環境改善・メンタルヘルス対策］生産性の向上
| 登録番号 | 27-3 |
|---|---|
| 活用分類 | 無人化・省力化 |
| 適用工事 |
|
| 作業 | ① センサーの配置計画 ② センサー設置 ③ 計測 |
| 価格等 | 不明 |
| 活用実績(件数又は現場数) | 数十件 |
| 当該技術所有企業 | [技術の所有権] 自社 [販売] その他：(外販なし) |
| 掲載日 | 2019年4月15日 |
【カテゴリ】
- ［活用分類］無人化・省力化
- ［建築工事］仮設工事／土工事
- ［抑止可能なリスク（災害の種類）］崩壊／倒壊
- ［危険作業対策］斜面掘削工事／軟弱地盤工事
- ［職場環境改善・メンタルヘルス対策］生産性の向上
企業情報
東急建設株式会社 建築事業本部 事業統括部 事業推進部 ICT・教育グループ
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