高感度カメラによる遠隔場所からの安全管理

［ICT活用事例］高感度カメラによる遠隔場所からの安全管理

概要・活用方法

市街地工事なので工事敷地内に仮設事務所を設置できず、近傍建物に事務所を設ける場合に有効
安全管理・環境管理や監視が可能
カメラの動作やズームも遠隔操作可能

自動録画で2週間分の記録を残すことができる。
・近傍遠隔地からの場内の状況を監視や記録ができる。
・監視カメラで撮影した不安全行動の動画を見せることにより具体的な安全教育ができる。
・夜間や災害発生時にスマートフォンなどからでも緊急時即時確認ができる。

特徴・効果

遠隔地からいつでも誰でも確認可能
映像記録が可能で、防犯にも有効
躯体工事の期間中は外部足場に設置し、全体の監視が可能

活用上の注意点

近隣家屋が撮影画像内に入る場合はプラーバシー抵触となる

残留リスク(活用上の問題点)

①残留リスクの内容と対応策

近隣家屋プライバシー

②対応策についての今後の計画

設置状況の支店確認

対象とする主な対策(本質安全化)

登録番号	8-8
活用分類	無人化・省力化／機械センシング／能力支援等
適用工事	【建築工事】仮設工事／建設機械／土工事／地業工事／躯体工事／電気設備工事／機械設備工事／外構工事／解体工事／鉄骨・鉄筋コンクリート造家屋建築工事
作業	①杭工事・土工事・仮設工事 ②躯体工事 ③外部仕上げ工事・屋外工事
価格等	レンタル2.5万～4万/台月+設置費
活用実績(件数又は現場数)	約30％の作業所で使用
特許・実用新案	特許：無
当該技術所有企業	[技術の所有権] 他社：() [販売] 他社：()
掲載日	2019年4月15日

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企業情報

東洋建設株式会社

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