酸素欠乏危険場所(硫化水素中毒危険場所を含む)で作業に従事する者は、労働安全衛生規則により特別教育の実施が事業者に義務づけられております(安衛則第36条第26号「酸素欠乏危険場所」及び「令別表第6」)。
この教育は、国が定めた酸素欠乏危険作業特別教育規程に基づいたカリキュラムで、AED、保護具等の使用方法の実演等また「救急蘇生法の指針」等最新の情報を取り入れ、建設業に特化したわかりやすいものとなっております。
この講座は、特別教育の講師になる方を対象に作業方法や効果的な教育方法について習得する教育です。
1日間講座
(8時50分~17時20分) ※受付開始午前8時20分より
* オリエンテーション
* 酸素欠乏症等の発生の原因
* 酸素欠乏症等の症状
* 空気呼吸器等の使用の方法
* 事故の場合の退避及び救急そ生の方法
* その他酸素欠乏症等の防止に関し必要な事項
35,000円
(テキスト代、消費税を含む。昼食代は入っておりません。)
建築会館ホール:96名
三田鈴木ビル:80名
・本会場 三田鈴木ビル【5階】44名
定員になり次第、7階サテライト会場受付となります。
・サテライト会場 三田鈴木ビル【7階】36名
定員になり次第、締め切らせていただきます。
※受講会場(本会場・サテライト会場)については、ご入金後、
受講票でお知らせいたします。
※サテライト会場での受講は、本会場講義のライブ配信形式で
で行います。本会場にいる講師との質疑・応答が可能です。
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<お申込み・お問合せ先>
建設業労働災害防止協会 教育推進部
〒108-0014 東京都港区芝5-35-2 安全衛生総合会館7階
TEL 03-3456-0618(直通) FAX 03-3456-2458(直通)